「鉄道模型」カテゴリーアーカイブ

Nゲージ Amtrak ターボライナー製作 (パート2)

Rohr ターボライナー製作パート2です(笑)

前回は3D出力まで書きましたので、今回は表面の凸凹を直すところから。当初は、やすりでひたすら削ればなんとかなると思っていたのですが、プラスチックは意外と固く、ヤスリが大変。おまけに内側の層も完全な状態でくっ付いていないため、いっぱい削っても層の筋は完全に消すことが出来ず(涙) 結局、削るというより、溝をパテ等で埋める方向で作業しました。

サーフェイサーをしつこく何度も重ねれば消えるとは思いますが、コスト的にちょっとと思い、パテを刷り込むなどあの手この手でチャレンジ。結構時間がかかってしまいましたが、何とか様になりました。左側がそのまま、右側がパテ+削り+サーフェイサーで仕上げたものです。ヤスリ前とヤスリ後

表面を整える際にヤスリを多用するため、あえてディテールは省略して3D出力。表面を整えてから別パーツで取り付けた方が作業しやすかったです。ある程度平面になったところで別パーツを取り付け、最後は全体をサーフェイサーで覆った方が一体感が出ます。

削った後は塗装。白はサーフェイサーのまま(笑)、運転台窓周りを黒、下を青くし、赤帯を入れました。MDプリンタで白文字デカールを作り、黒のAmtrakロゴは、Microscaleの市販品を適当にセレクト。

よく見るとあらは沢山あるけれど、第1号の編成としては満足いくものになりました。

N scale Rohr Turboliner Amtrak RTL 5car set

Nゲージ Amtrak ターボライナー製作中 (パート1)

ターボライナーをグランドセントラルターミナル駅で目撃、一目惚れしてから早30年(笑)

1987.06 Grand Central Terminal にて。

なぜかこのターボライナー、一向に模型化される気配もないので、3Dの勉強も兼ねて自作に挑戦。フルサイズNゲージだと3Dプリント時間も結構かかりそうなので、まずは短いBトレインショーティーサイズで一通り作ってみることにしました。

ターボライナーをどうやって簡単な図形で作り上げるのか。ソフトも真面に使えない中、あの手この手で形作り。結局、基礎的な形を愛用のコーレルドローで作成し、その形状をSVG (Scalable  Vector Graphics)形式で出力。その出力したファイルをAutodesk 123D design(無料配布終了。現在はTinkercad) でインポートし立体化する方法を取ってます。簡単に言うと、列車の妻面を描き、それを伸ばして車体を作る、といった手法です。

ターボライナー 中間車

先頭車は難しそうだったので、まずはターボライナーの中間車。上記の技法で作ればボディーは簡単です。あとは、窓をくり抜いてあげれば、大まかな車両は完成です。

Rohr Turboliner Coach

ターボライナー 先頭車

そして先頭車の顔の部分は、カーブ帯びた台形を用意し、ロフトという機能で再現しました。何パターンか作って自分的にしっくりくるのを選びました。

Rohr Turboliner Power car front

顔の部分と最初に作った中間車のボディを合わせてこんな感じ。

rohr-turboliner-cab-car

実際に出してみると、積層式3Dプリンタ特有の問題があり、色々と諦めたり、手直しを繰り返して出力。最終的にはこんな感じに。

ターボライナー

Rohr Turboliner power cars

表面のざらつきがあるなど、まだまだ課題は山積です(笑)

パート2へ続く(笑)

 

カプセルプラレールのNゲージ化・3Dプリンターで足回りを作ってみた

3Dプリンターのキットが届いて間もなく2か月。 3Dモデリングも3Dプリンターの知識もない中、試行錯誤を繰り返し、やっとそれっぽい物が出来ましたのでご報告(笑) 今回は、きかんしゃトーマスで登場する客車アニーとクララベルのカプセルプラレールをNゲージにするための改造。3Dプリンターで下回り作りに挑戦しました。

まずはボディの確保。ガチャガチャではさすがに効率悪いので、ホビーオフでジャンクを調達。アニーとクララベルの中古は、なんと1個36円(笑) とてもお財布に優しいw 状態は色々ありますが、後で再塗装するので適当に数個買ってきました。

カプセルプラレールのタイヤを外し、ボディのみに。内側の寸法を測りながら、Autodesk 123D Design 無料版 でデータ化してみました。

123d designソフト画面

Nゲージの足回りデータが出来たら一先ず保存。そして同時に3Dプリンター用のSTLデータもエクスポート。出力時の設定は、ファイン+形を統合を選びました。そして、3DプリンタについてきたUltimaker Curaというソフトで、先ほど出力したSTLファイルを開きました。

3d 出力ソフト cura

使用する材料や機械のコンディションに合わせて温度等を設定。ちなみにプラのフィラメントはノズル温度190度あたりが一般的のよう。今回買った材料にも適正温度が書いてあったので、その数値を参考に設定しました。画面上部に、使うフィラメントの長さや所要時間が表示されるので、確認後プリント。そして15分後、希望の形になりました。

3D出力した足回り

早速、転がってた余り物の車輪とカプラーを取り付けます。車輪とカプラーを取り付けた足回り

カプラーを固定する金属は薄いアルミ板を適当にカットしたもの。

実際にカプセルプラレールのボディを載せてみました。適当の割にはうまくサイズが合いました。

Nゲージ化した足回りとプラレールの足回り

外国のミニ機関車なら似合ってくれそう。きかんしゃトーマスは、現在改造途中でで入場中(笑)今回の撮影は、Life-like(現 Walthers) の安物SLが担当^^

Nゲージ に改造後のアニーとクララベルアニーとSLの連結面

Nゲージに比べるとボディの車幅はちょっと広いですが、車両がとても短いのでそれほど違和感はない気がします。心配していた車輪の転がりも問題なし。無事走りました。ただ足回りよりボディが重いので、重心を下げるために錘を足した方が安定するかもしれません。

1万円台で買える3Dプリンター Anet A8 Prusa i3。作って慣れるまでは大変でしたが、今は手放せません。スジが入ったりしてビジュアル的な欠点もありますが、工夫次第では、模型の世界がぐっと広がります。

あなたも是非^^

 

衝動買い (Tyco C430 ディーゼル機関車セット)

何気なく立ち寄った、普段行かないホビーオフ。 ぷらぷら店内を歩いていたら、見覚えのある鉄道模型。 アメリカいた頃に、親に買ってもらったものと類似したセット。 なぜ日本にこんなものがあるのか?懐かしすぎるという事で即お買い上げ(笑)1620円也。

メーカーはTYCO(タイコ)で、鉄道模型やスロットカーを中心とした玩具メーカー。たしか1993年頃に鉄道系から撤退した気がする。パワーパックの刻印を見ると、日本ではエポック社が輸入販売してたみたい。

ディーゼル機関車は、ALCO C430の模型。

EMDでもなくGEでもなくALCOを選ぶセンスは素晴らしい(笑) アルコのCは、シリーズ名Centuryの頭文字。400番台は4軸、600番台は6軸を表している。本機はC430なので4軸。まぁ軸を数えればわかるんですが(笑)おまけにターゲットが子供のため、手すりが付属しない。取り付け穴はあるけれど(笑)

ジャンクだったけど、DLと貨車2両、線路とパワーパック付きなら文句はない。という訳で、Nへ移行するためHOを処分したくせに、再度手を出してしまうアホなおじさん(笑)

 

マイクロトレインズ トランプ大統領貨車

海外では、色んなものを貨車にプリントしてコレクターズアイテムにするトレンドがあります。有名なのは、毎年リリースされるクリスマスシリーズです。

その他にも地ビールなどの貨車などもありますが、今回紹介するのはアメリカ・Micro-trainsのPresidential car (大統領貨車) シリーズ。最近、トランプ大統領就任で新たな貨車が発売になりました。

ご覧の通り、大統領の写真付きです(笑)ネタで買ってしまいました(笑)車両は、マイクロトレインズならではの高品質。

付属品は、ピンバッジと就任期間デカール。2017が左に寄ってるのはそのせいです。

予約期間は結構長かったものの、私みたいな気まぐれ購入者があふれたせいか、品薄状態。追加生産しないようなので、海外オークションでは90ドルで売る強者も(笑)

あなたもぜひ^^

 

プラレールの電池金具を自作してみた

中古プラレール、ゴードン。

大きな破損はないものの、肝心な電池の金具が折れてしまってました。

新品のゴードン君も2000円弱出せば買えますが、暇つぶしに自作してみました。使ったのは、粘着テープの付いたフック。昔に100均で買ったもの。

もともと入ってる金具をまねて、はさみとペンチで近づけました。

このままだと、金具が固定されないので、折れ目に細いワイヤーをぐるぐる巻きにして、ワイヤーを内側に引き込んで、はんだ付け。

ワイヤーの強度には自信がありませんでしたが、電池交換で特に不具合もなく、何とか持ちそうです(笑)

今回は転がってる金属で作りましたが、通電性の良い金属を探してください。このフックはちょっと抵抗が大きいみたいで加速が甘い(笑)不要なVHSビデオテープをお持ちでしたら、中のリール押さえもいい感じがします。

あなたも是非^^

 

Kato RS-3メカにBachmannのボディを載せてみた

大分昔に中古で入手したカトーのAlco RS-3ディーゼル機関車。塗装を落とす際にボディを溶剤で溶かしてしまってボロボロ。

カトー 旧RS-3

動力は元気だったので、安価なバックマンのRS-3のボディを載せてしまおうと、バックマンのパーツ屋でポチリ。キャンペーンも在って、12.6ドルでゲット。

バックマン RS-3 ボディ

軽い気持ちで買ったものの、到着して比較すると色々と問題が。まず運転台下とバッテリーボックスが金属シャーシと合わず。バッティングする部分を切り落とす。

干渉する部分を切り取り

次はシャーシ。実は当時のモーターは分厚かったため、シャーシ中央部に出っ張りが。カトーは、ボディーの内側を薄くすることによって帳尻合わせせていたものの、バックマンのボディーは当然ながら均一の厚さ。そのまま載せると車両中央部が見事膨らんでしまう。面倒だけどシャーシ削り。

RS3のシャーシを削る

金属用のやすりで小一時間。削りすぎないように注意しながらなんとか達成。下が加工前と加工後のシャーシの違い。

シャーシ削り加工前・加工後
左が加工後、右が加工前のシャーシ

この2点頑張ればとりあえず乗っかる。若干車高が高い気もするけど許せる範囲かな(笑)床下グレーに塗り直して終わり。

カトーメカ+バックマンボディ

ゴミになりかけてた動力を活かせて、めでたしめでたし。

あなたも是非(笑)

 

Kato SDP40F見てみた

ちょっと遅くなりましたが、KATO USAのSDP40Fを見てみました。今回初の模型化という事で結構気になってました。

SDP40FはEMD FP45と大変良く似てるため、模型化されないと思ってましたが、カトーさん頑張ってくれました(パチパチ)
sdp40f-front
なかなかよかばい。

後ろはこんな感じ。

sdp40f-rear

SDP40FはFP45よりちょっと長いはずなので、70年代にリリースされた骨董品FP45と並べてみました。

sdp40f-side

正直あまり変わらない(笑) 細かい事気にしなければ誤魔化しきれちゃう?w

正面の顔の比較。

sdp40f-face

流石にAHM/Rivarossiは1970年代の物なので、いろんな意味で比較にならないかもしれませんが、逆に言えば40年前の製品もなかなか?といえるかも。FP45の方が若干高いのは、車輪のフランジの高さのせいです。

実際の編成ですが、SDP40Fは、スチームジェネレーター搭載で、HEP電源はありません。ですので、フェーズ1や2のストリームライン客車を牽引させるのがリアルかと思います。
スーパーライナーやアムフリートを牽引する場合は、HEP電源が必要になります。当時のアムトラックは、SDP40Fの後ろに、E8BユニットやF40PHを接続して、近代型?客車へ対応していました。

あなたも是非^^

 

海外からFL9 Amtrak を取り寄せてみた

こんにちは、トム平野です。だいぶ前から予告されていたアメリカの鉄道模型がリリースされたので、海外の問屋より取り寄せてみました。FL9について、ちょっと紹介。

Rapido N FL9

今回リリースされたのは、EMD FL9型 ディーゼル・電気兼用機関車と呼ばれるもので、入手したモデルはアムトラックのフェーズ3塗装。メーカーはラピッド―トレインズ社。諸事情によりノーナンバー(車番なし)です。

お尻はこんな感じ。

Rapido N FL9 rear

実車は、ハドソン川沿いやニューヘーベン方面のディーゼル区間で活躍。ニューヘーベン鉄道から引き継いだ機関車です。既に引退して、現在はP42そっくりのP32AC-DMが担当してます。

このFL9は一見E8/9型やF型にそっくりなのですが、台車に特長があります。前の台車が2軸、後ろの台車が3軸構造です。

Rapido N FL9 front

中学生の頃、1度だけグランドセントラルターミナル駅で実物を見たことがあったので、発売されてとても嬉しいです。487号機にしたのもその時見た機関車に合わせてです。

Rapido N FL9

ちなみにデカールが付属されており、好きな番号が付けられるようになってます。ただ正面のデカールは、ナンバー部分が透明ですので、ナンバーボードが点灯しない限り番号が見えない(笑) そこで、先に白のデカールをのせ、そのあとに付属のデカールを付けた方が、カッコいいかもしれません。

メトロノース鉄道のは1個在庫あります。DCバージョン17,000円です。

あなたも是非w

 

Nゲージの保線車両届いた

グリーンマックスよりやっとプラッサー&トイラーの保線車両が発売になりました。購入したのは黄色バージョン。

Plasser & Theurer 09-16 by Greenmax

パッと見ちょっと黄色に深みがなく、チープな感じに見えてしまいます。手すり周りもだいぶ簡略化した表現。Plasser & Theurer 09-16 by Greenmax

ただ保線車両のNゲージ化はほとんど実現しないので、そういう意味では貴重かなと思います。

Plasser & Theurer 09-16 by Greenmax

走行性能もまずまずで、特に不具合なし。トレーラー側も集電しており、室内灯等が照らされます。

Plasser & Theurer 09-16 by Greenmax

私はだいぶ前から予約していたので9500円位でしたが、売価15000円はちょっと高く感じるかも。

暇と金銭的余裕があったら、もう1セット買って手すり等をつけ直したいな、なんて思ってます(笑)

東鉄工業色(グリーン)もあります。