Windows 10 で アルプス電気 MD-1500 動かしてみた

アルプス電気のMDプリンター。活躍の場はあまりありませんが、模型のデカールづくりでは必須アイテム。2000/XP用でドライバー提供が終了しまったMD-1500ですが、今のWindows10でも使えるようにしたいなと、いろいろやってみました。

以前、他のMDプリンタの注意書きに「パラレルポート必須」と目にしたことがあったので、まずは、パラレルポートのチェック。さすがにCore-iシリーズのマザーボードには付いてません。PCI-eのスロットが空いていたので、PCI-e用パラレルポートのカードを、毎度おなじみの中国商人から取り寄せ。無事届きました。

pcie-parallel-card

1個1000円くらい。パラレルポートカードのドライバーはWindows8用までしかありませんでしたが、特に問題なくインストール完了。IRQ割り込み使用なし、PnP有効に設定しなおして再起動。

次にアルプス MD-1500用のドライバ。手元の最終バージョンは2000/XP用なので、とりあえずこの古いSetup.exeを実行。特にエラーもなくすんなり登録されました。コントロールパネル内のデバイスとプリンターにもMD-1500Jが現れます。Windows7や8とは大違い。

md1500-installed

意外とすんなり行ったのか?と期待して、テスト印刷。しかし無反応。内部でうまく行ってないようです。この後、infを手動インストールしたり、アンインストールしたり数回。スプールエンジンもひとつずつ切り替えて試しても成果なし。終いには、プロシージャーなんたら失敗ってしつこく出る状態になり、PCが数回フリーズ。

最初に戻そうと、一旦アンインストールして再起動。そして再びインストールして再起動をするとあら不思議。テスト印刷が出てきました。

window10-test-print

偶然かどうかを確かめるために、プリンタもオフ、パソコンもオフ。再び電源入れ直して愛用のコーレルドローで過去のファイルを印刷してみたら、特に問題なくプリントアウトできました。

md1500-print-ok

Windows 8 CPの時もそうですが、よくわからない間に入ってる、という感じです(笑)まぁ、とりあえず印刷できそうなので、良しということで(笑)ただパラレルポートのボードのせいで、起動が遅くなってしまったのがちょっと残念。この辺も近々調査したいと思います。

とりあえずMD-1500はWin10(32bit)でも使えます!というお知らせでしたw

おしまい。

<追記>
パラレルポートを使わずUSBパラレル変換ケーブルでも動くことが判明いたしました。ケーブルのチップ次第?みたいです。
Windows10でAlps MD-1500を使ってみた(パート2)