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DVD-Rのクリアケースは微妙

結構ポピュラーな透明のジュエルプラスチックケース。

実は、このケースでDVD-Rを保存するとDVDの寿命が短くなるというお話。

DVD-Rは、レーザー光で記録面に焼きを入れる方式。つまり光を当てたところと当てなかった所で、デジタルの0と1を再現してます。実際には、焼くというより、光で色素を変色させて程度。この濃淡を機械が読み取る仕組みです。

レーザーの強い光に反応する色素を使っているから、多少の光くらい大丈夫かと思っていました。しかし、実際のところ、一日中蛍光灯があたるようなオフィス環境の場合、一定期間で記録面の濃淡差が減り、やがて読み取り不良となることが判明しました。

それ以来、記録面に光が当たりにくい黒ケースを愛用しています。

黒いケースを敬遠する方が多いのですが、消えたら意味がありません(笑) なので好みより色で選んでください。そして、表からの光も遮るため、表ジャケットを付けたほうが良いと思います。より頑丈に保護したい方は、光を完全に遮る黒いトールケースがいいと思います。個人的には嵩張るのであまり使いませんが(笑)

テープからダビングしたDVDや、消えて困るような映像は、バックアップ作成だけではなく、光から記録面を保護することも大切のようです。