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A5サイズの鉄道模型レイアウト作ってみた (II)  車輌編

A5サイズ鉄道模型レイアウトが作れても、走行できる車両がなければ意味がない。という事で専用車両も制作。 流石に動力まで作る気はなかったので、最も手軽な既製品、トミーテック製はこてつ動力ユニットをセレクトしてみました。

Tomytec HM-01 はこてつ動力ユニット

このはこてつ動力ユニット、足回りの側面もお好みで取り付けられる上、モーター周りも結構コンパクトに仕上がっていてお気に入り。蒸気機関車のようなボイラー部が細くてもなんとか収まります。ただ裸で使った場合、錘が載せられないため、走行性能がダウン。特に線路との密着が甘くなるため、線路の状態によっては集電が不安定になり、動きがぎくしゃくするのが難点です。

とはいえ、蒸気機関車な気分だったので、蒸気機関車はBタンクスタイルで決定。少しでもボイラーがコンパクトになるようにと試行錯誤。側面の水タンクの高さで、動力の出っ張りを隠して何とか収めました。試作品を並べてみました。

奥から初代、手前が最終品。

客車は、SLに合うようにとアメリカのヘビーウェイト客車を参考にフリーランス。クレレストリールーフ(二重屋根)をアクセントに作ってみました。同じ客車を2個つなげてもつまらないので、1つは座席車、もう1つは展望車仕様に。車両が短いため、ドアは片側のみですが、なんとなく雰囲気は出せました。

Coach(座席車)と Observation car(展望車)

客車の足回りは、以前カプセルプラレール用に作ったものをサイズ変更しました。立派な手抜き品(笑)もうちょっと頑張らないとダメですね(笑)

ミニレイアウト走行の最大の難関は連結部。最初は、はこてつ付属のフックと輪っか?で対処しようと思ったものの、見た目が美しくない(笑)とは言っても、普通のカプラーでは、カーブ時に脱線してしまう。車間を広げるのも美しくない。ここはお金をかけて伸縮式カプラーを購入しようと思ったものの、貧乏人のため予算不足(笑)結局、カプラーの土台そのものも首を振れるよう取付し、2段階で曲がる形にしました。少しでも車間を詰めたいため、半径60mmのカーブで車間がギリギリになるよう、車軸位置とカプラー取付位置を決め、無事クリアできました。カーブ時はこんな感じです。

60mm R を通過する客車。

カプラーの土台ごと曲がる仕掛けの最大の難点は、連結時。連結時に指で首を揃えてあげる必要があります。けれど、逆にそれだけなので、今回のような限定的なレイアウトでは十分かもしれません。

C.U.R.R. (Central Union Railroad)架空鉄道会社の3両完成。

CURR 3両セット
架空 Central Union Railroad 3両セット。非売品(笑)

並べると結構それらしくなったので満足です。いい加減な撮影と編集ですが、動画もアップしてみました。笑ってやってください^^

A5サイズの鉄道模型レイアウト作ってみた (I) ジオラマ編

アメリカ北東部。アパラチア山脈のふもとにある小さな村 ヨノン。カナダから移り住んだYonon一家が開拓した事からYononと名付けられた。そんな村をモデルに作ったのがこのA5レイアウト…とかストーリーがあればよかったのですが、適当に付けただけという(笑)埼玉県民なら、ん?と思うような地名(笑)

このA5レイアウト、去年の夏に一度完成したものの、イマイチ面白さに欠けてたため、年末に土台をくり抜いて川を新設。村の小物類をより精度の高いものに作り変えるなど、結構手間のかかる再開発を実施。結果、まぁまぁ納得いくものに仕上がりました。

A5レイアウト

A5レイアウトの土台に使ったのはダイソーの木箱。レールはフレキシブルレールを強引に曲げて固定。かなり無理しているため、枕木からレールが外れるほど反発力があります。レール固定用の釘も何度も吹っ飛びました(笑) シーナリーの素材はみんな大好きな?Woodland Scenics

本当はもっといろいろな小物を詰め込みたかったものの、スペースの制約が想像以上にきつく、結局1軒+待合室に。レンガの建物は相変わらず厚紙製。ただドアや窓枠には3Dプリンタを使いました。

brick-building

待合室の方は試しに3Dプリンタで作ってみました。緑も増やしたかったのですが、なんかジャングルみたいになってしまったので、背の低い木を数本という形で密度を下げました。

駅周辺。ホームもこれ以上長くすることができず、客車2輌分の長さに。待合室、ベンチは3Dプリンター。ホームは厚紙。柵はプラ棒。人は既製品。

駅

メインストリート。青い郵便ポスト、消火栓、公衆電話、ゴミ箱は3Dプリンターで製作。こういう小物って意外と売ってないですね。

建物裏の金網フェンス。ダイソーで売ってたメッシュ素材を切ってスプレーするだけで結構それっぽくなりました。お気に入り。金網フェンスが入るとちょっと生活感が出るかなと。廃タイヤなんかも添えてみました。

川。本来川底はもっと緑なのですが、木枠に囲まれて光が届きにく暗くなってしまうので、明るめの青に。

ジオラマ 川

手間はかかりましたが、いろんな要素をA5サイズに収められてよかったです。車両の紹介はA5鉄道模型レイアウト作ってみた (II) 車輌編の記事で。

今日はこの辺で^^

鉄道コレクション JR 145系 配給電車来た

予約入れていたのも忘れていました(笑)トミーテック 鉄道コレクションの JR 145系 配給電車。事業車両オタクなので、何となくw

JR145系配給電車

全体的にチープな感じ。まぁディテールもそれほどある車両でもないので仕方ないのかな。正面はこんな感じ。

145系 正面

お尻の妻面。

145系 後部

まぁ余裕が出来たら、パンタや動力用意してN化します。
もしくは、東武50090系ベースの架空クルクモルも面白いかな、なんて妄想してます。

あなたも是非^^

 

Bトレインショーティー きかんしゃトーマスのNゲージ化

Bトレインショーティー版の大井川鐵道きかんしゃトーマスはNゲージ化が難しいという話を聞いたので、暇つぶしのため?にチャレンジしてみました(笑)

足回りのベースに採用したのは、アメリカ・ライフライク(現Walthers)で売られていた0-6-0型の蒸気機関車。日本ではマイクロエースが外国型として一時輸入・販売していたと思います。海外の中古相場でも2000円以下です。

ライフライク0-6-0蒸気機関車

本当は、C11の前輪・後輪も再現したかったものの、余りパーツを利用している関係上、とりあえず3軸の動輪のみに。モーターは更に小型のものに取り換え。

Bトレインショーティーのきかんしゃトーマスは、中軸となる黒いパーツがあり、そこに側面を取り付けていくスタイル。しかし、動力を入れるとなるとこの中心のパーツは利用できず。そこで中軸の部品なしで側面同士を接着する形にしました。しかし接着面積が小さく脆い。仕方ないので、はんだごてで部品同士を溶接する荒業?手抜き?作業となりました(笑) 干渉部分も取り除き、こんな感じに。

きかんしゃトーマスのボディ

走行させるとパワー不足。前寄りが軽すぎるので、ボルトにナットを多数つけてボイラーに収納。

きかんしゃトーマスの錘

100均で買ったネジセットが役立ちました。

折角だからライトを入れたいという事で、ライト部分を穴開け。チップLEDに導線を繋いだものを差し込みました。改造後の内部はこんな感じです。

きかんしゃトーマス改造後

適当な割には良い感じになりました。

Bトレインショーティー きかんしゃトーマス

ちゃんとした製品版トーマスも持ってますが、手間暇かけただけこちらの方がお気に入りに(笑)ディテールもC11ベースなだけに味がありますしね。

面倒ですが楽しめました。
あなたも是非^^

 

カプセルプラレールのNゲージ化・3Dプリンターで足回りを作ってみた

3Dプリンターのキットが届いて間もなく2か月。 3Dモデリングも3Dプリンターの知識もない中、試行錯誤を繰り返し、やっとそれっぽい物が出来ましたのでご報告(笑) 今回は、きかんしゃトーマスで登場する客車アニーとクララベルのカプセルプラレールをNゲージにするための改造。3Dプリンターで下回り作りに挑戦しました。

まずはボディの確保。ガチャガチャではさすがに効率悪いので、ホビーオフでジャンクを調達。アニーとクララベルの中古は、なんと1個36円(笑) とてもお財布に優しいw 状態は色々ありますが、後で再塗装するので適当に数個買ってきました。

カプセルプラレールのタイヤを外し、ボディのみに。内側の寸法を測りながら、Autodesk 123D Design 無料版 でデータ化してみました。

123d designソフト画面

Nゲージの足回りデータが出来たら一先ず保存。そして同時に3Dプリンター用のSTLデータもエクスポート。出力時の設定は、ファイン+形を統合を選びました。そして、3DプリンタについてきたUltimaker Curaというソフトで、先ほど出力したSTLファイルを開きました。

3d 出力ソフト cura

使用する材料や機械のコンディションに合わせて温度等を設定。ちなみにプラのフィラメントはノズル温度190度あたりが一般的のよう。今回買った材料にも適正温度が書いてあったので、その数値を参考に設定しました。画面上部に、使うフィラメントの長さや所要時間が表示されるので、確認後プリント。そして15分後、希望の形になりました。

3D出力した足回り

早速、転がってた余り物の車輪とカプラーを取り付けます。車輪とカプラーを取り付けた足回り

カプラーを固定する金属は薄いアルミ板を適当にカットしたもの。

実際にカプセルプラレールのボディを載せてみました。適当の割にはうまくサイズが合いました。

Nゲージ化した足回りとプラレールの足回り

外国のミニ機関車なら似合ってくれそう。きかんしゃトーマスは、現在改造途中でで入場中(笑)今回の撮影は、Life-like(現 Walthers) の安物SLが担当^^

Nゲージ に改造後のアニーとクララベルアニーとSLの連結面

Nゲージに比べるとボディの車幅はちょっと広いですが、車両がとても短いのでそれほど違和感はない気がします。心配していた車輪の転がりも問題なし。無事走りました。ただ足回りよりボディが重いので、重心を下げるために錘を足した方が安定するかもしれません。

1万円台で買える3Dプリンター Anet A8 Prusa i3。作って慣れるまでは大変でしたが、今は手放せません。スジが入ったりしてビジュアル的な欠点もありますが、工夫次第では、模型の世界がぐっと広がります。

あなたも是非^^

 

マイクロトレインズ トランプ大統領貨車

海外では、色んなものを貨車にプリントしてコレクターズアイテムにするトレンドがあります。有名なのは、毎年リリースされるクリスマスシリーズです。

その他にも地ビールなどの貨車などもありますが、今回紹介するのはアメリカ・Micro-trainsのPresidential car (大統領貨車) シリーズ。最近、トランプ大統領就任で新たな貨車が発売になりました。

ご覧の通り、大統領の写真付きです(笑)ネタで買ってしまいました(笑)車両は、マイクロトレインズならではの高品質。

付属品は、ピンバッジと就任期間デカール。2017が左に寄ってるのはそのせいです。

予約期間は結構長かったものの、私みたいな気まぐれ購入者があふれたせいか、品薄状態。追加生産しないようなので、海外オークションでは90ドルで売る強者も(笑)

あなたもぜひ^^

 

Kato RS-3メカにBachmannのボディを載せてみた

大分昔に中古で入手したカトーのAlco RS-3ディーゼル機関車。塗装を落とす際にボディを溶剤で溶かしてしまってボロボロ。

カトー 旧RS-3

動力は元気だったので、安価なバックマンのRS-3のボディを載せてしまおうと、バックマンのパーツ屋でポチリ。キャンペーンも在って、12.6ドルでゲット。

バックマン RS-3 ボディ

軽い気持ちで買ったものの、到着して比較すると色々と問題が。まず運転台下とバッテリーボックスが金属シャーシと合わず。バッティングする部分を切り落とす。

干渉する部分を切り取り

次はシャーシ。実は当時のモーターは分厚かったため、シャーシ中央部に出っ張りが。カトーは、ボディーの内側を薄くすることによって帳尻合わせせていたものの、バックマンのボディーは当然ながら均一の厚さ。そのまま載せると車両中央部が見事膨らんでしまう。面倒だけどシャーシ削り。

RS3のシャーシを削る

金属用のやすりで小一時間。削りすぎないように注意しながらなんとか達成。下が加工前と加工後のシャーシの違い。

シャーシ削り加工前・加工後
左が加工後、右が加工前のシャーシ

この2点頑張ればとりあえず乗っかる。若干車高が高い気もするけど許せる範囲かな(笑)床下グレーに塗り直して終わり。

カトーメカ+バックマンボディ

ゴミになりかけてた動力を活かせて、めでたしめでたし。

あなたも是非(笑)

 

Kato SDP40F見てみた

ちょっと遅くなりましたが、KATO USAのSDP40Fを見てみました。今回初の模型化という事で結構気になってました。

SDP40FはEMD FP45と大変良く似てるため、模型化されないと思ってましたが、カトーさん頑張ってくれました(パチパチ)
sdp40f-front
なかなかよかばい。

後ろはこんな感じ。

sdp40f-rear

SDP40FはFP45よりちょっと長いはずなので、70年代にリリースされた骨董品FP45と並べてみました。

sdp40f-side

正直あまり変わらない(笑) 細かい事気にしなければ誤魔化しきれちゃう?w

正面の顔の比較。

sdp40f-face

流石にAHM/Rivarossiは1970年代の物なので、いろんな意味で比較にならないかもしれませんが、逆に言えば40年前の製品もなかなか?といえるかも。FP45の方が若干高いのは、車輪のフランジの高さのせいです。

実際の編成ですが、SDP40Fは、スチームジェネレーター搭載で、HEP電源はありません。ですので、フェーズ1や2のストリームライン客車を牽引させるのがリアルかと思います。
スーパーライナーやアムフリートを牽引する場合は、HEP電源が必要になります。当時のアムトラックは、SDP40Fの後ろに、E8BユニットやF40PHを接続して、近代型?客車へ対応していました。

あなたも是非^^

 

海外からFL9 Amtrak を取り寄せてみた

こんにちは、トム平野です。だいぶ前から予告されていたアメリカの鉄道模型がリリースされたので、海外の問屋より取り寄せてみました。FL9について、ちょっと紹介。

Rapido N FL9

今回リリースされたのは、EMD FL9型 ディーゼル・電気兼用機関車と呼ばれるもので、入手したモデルはアムトラックのフェーズ3塗装。メーカーはラピッド―トレインズ社。諸事情によりノーナンバー(車番なし)です。

お尻はこんな感じ。

Rapido N FL9 rear

実車は、ハドソン川沿いやニューヘーベン方面のディーゼル区間で活躍。ニューヘーベン鉄道から引き継いだ機関車です。既に引退して、現在はP42そっくりのP32AC-DMが担当してます。

このFL9は一見E8/9型やF型にそっくりなのですが、台車に特長があります。前の台車が2軸、後ろの台車が3軸構造です。

Rapido N FL9 front

中学生の頃、1度だけグランドセントラルターミナル駅で実物を見たことがあったので、発売されてとても嬉しいです。487号機にしたのもその時見た機関車に合わせてです。

Rapido N FL9

ちなみにデカールが付属されており、好きな番号が付けられるようになってます。ただ正面のデカールは、ナンバー部分が透明ですので、ナンバーボードが点灯しない限り番号が見えない(笑) そこで、先に白のデカールをのせ、そのあとに付属のデカールを付けた方が、カッコいいかもしれません。

メトロノース鉄道のは1個在庫あります。DCバージョン17,000円です。

あなたも是非w

 

Nゲージの保線車両届いた

グリーンマックスよりやっとプラッサー&トイラーの保線車両が発売になりました。購入したのは黄色バージョン。

Plasser & Theurer 09-16 by Greenmax

パッと見ちょっと黄色に深みがなく、チープな感じに見えてしまいます。手すり周りもだいぶ簡略化した表現。Plasser & Theurer 09-16 by Greenmax

ただ保線車両のNゲージ化はほとんど実現しないので、そういう意味では貴重かなと思います。

Plasser & Theurer 09-16 by Greenmax

走行性能もまずまずで、特に不具合なし。トレーラー側も集電しており、室内灯等が照らされます。

Plasser & Theurer 09-16 by Greenmax

私はだいぶ前から予約していたので9500円位でしたが、売価15000円はちょっと高く感じるかも。

暇と金銭的余裕があったら、もう1セット買って手すり等をつけ直したいな、なんて思ってます(笑)

東鉄工業色(グリーン)もあります。