NJ Transitが、40周年記念でヘリテージラッピングを施したニュースを見て、昔作ったウソ電を思い出しました。もう4年ほど前でしょうか。 ALP46 勝手にヘリテージコレクション(笑)当時 ACS-64のウソ電で疲れてたため、ちょっと雑ですが(笑)
これが原画。
ここからはコラ。







はい、単に暇人です(笑)
NJ Transitが、40周年記念でヘリテージラッピングを施したニュースを見て、昔作ったウソ電を思い出しました。もう4年ほど前でしょうか。 ALP46 勝手にヘリテージコレクション(笑)当時 ACS-64のウソ電で疲れてたため、ちょっと雑ですが(笑)
これが原画。
ここからはコラ。
はい、単に暇人です(笑)
ダビングを回してる合間に趣味の鉄道で画像加工。そのアプローチの仕方をちょっとだけ紹介。
まず原画はこちらを使いました。
1.帯を消す
素直に帯のないセイジクリーム81111Fを使えば良いものの、加工の途中で気づくというアホ。プユマ号の帯は低いので、上の水色を消し、太帯はそのまま生かし、下に細い線を足す形にしました。車体側面銅板のベコベコ感?は極力残したいので、まずは彩度を落としてグレーにし、トーンカーブ+レベル補正で馴染むあたりを探します。カラーバランス等で微調整するとなお良い。
大体あったところで、境界線をスタンプツール等で馴染ませ整えました。
2. 顔を赤くする
原画が白い車体なので、暗くして、彩度を高めて、着色という形にしました。まず、窓など色の付けたくない物は、マスク(選択範囲)し、別のレイヤーに保存します。そして、赤くしたいエリアを選択、着色します。ソフトによって異なるのですが、うちのアンティークなソフトだと下のような設定です。
3. ロゴを作成する
側面にいきなり正しく描くのは難しいので、横がわかる別の画像を用意し、ロゴをなんとなく作ってみます。
ロゴが決まったら、貼りたい画像の上で変形し、遠近感考えながら整えます。うちの場合は、今回は、ロゴを作ったCorelDraw上で変形し、画像処理ソフトへインポートしてます。
4.完成
まぁ遊びとしては上出来なのではないでしょうか(笑)窓下の黒も赤のスラインに沿って白くした方が、スマートな感じにはなりそうでしたが、面倒なのでw
おしまい。
Facebookの仲間にのせられて大量に作ってしまったACS-64 Amtrak City Sprinterの架空塗装。 着色には、Photoshop, Picture Publisher, CorelDrawを使用。 折角なので紹介(笑)
ダビング作業も落ち着いたので、台風接近前に帰宅。久々に家でまったり。
先日、遊びでやった東武8000系の写真修正が気に入ったので、さらにもう一枚。
アメリカから帰国した頃も、少量のセイジクリームは見れたものの、まともな写真がないので、これで我慢します(笑)
東武8000系の初期顔リバイバルカラーが、東京スカイツリーの臨時列車などで運行されるようになったようで。私は、仕事で撮りに行けませんでした。
東上線時代にもリバイバルカラーがあったので、昔の画像を引っ張り出してみました。デジ一を買ったのも実は8108F撮りたい気持ちにプッシュされたもので(笑)
写真は2004年当時のもの。8000系導入時の塗装を再現した8108F。となりに初期顔がもう一編成留まっていたので、こちらはお遊びで懐かしの肌色にしてみました(笑) 写真修整が本職ですが、肌色チャレンジは初めてかも。