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歴代愛用デジタルカメラ

下記は所有・愛用したデジタルカメラを一部紹介します。
ちょっとマニアックですが、分かる人は見てくださいね。
どうやら、私はミノルタマニアらしい・・・(笑)

1998

1999
Coolpix 900 ニコン Coolpix 900 (130万画素)

やっぱり時代はデジタルかなと思い、思い切って購入に踏み切った機種。レンズ部が動くのが想像以上に良く、 ローアングル時に役にたった。バッテリの持ちが悪く、画質的もイマイチだったため、室内で主にネットオークションやホームページ用として使用。当時のカメ ラはラチチュードが狭く、オーバーに非常に弱いので注意が必要。女性を撮る時は特に気を使う。
1999

2002
Coolpix 880 ニコン Coolpix 880 (334万画素)

130万画素に不満を感じ、買い換えたのがこの機種。写りが大変シャープ。発色はやや眠く感じることがあっ たが、おおむね良好。マクロがズーム全域で使用できたため、鉄道模型の撮影には重宝した。専用バッテリで大分電源の持ちが良くなった。しかし、マニュアル 機能が少なかったため、趣味のカメラとしてはイマイチだった。ズーム倍率も2.5倍ではなく、3倍以上欲しかった。
2002
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2012
Dimage 7i ミノルタ Dimage 7i (500万画素)

ミノルタらしい発色で大変満足しているカメラ。液晶ファインダはピントの山がつかみ難いが、その不便さを上 回るほどメリットがあった。フォーカスエリア(ポイント?)が自由に変えられる点も素晴らしい。CCD情報からピンを掴むため、AFが遅く、鉄道写真は置 きピン前提。一番残念だったのは、マクロがズーム全域で使えない、あまり絞れないため被写界深度が浅かったの2点。ズームも28-200ではなく 300mmまで頑張って欲しかった。
2003

2012
Dimage Xi ミノルタ Dimage Xi (300万画素)

ちょこっとスナップに良いなと思い、衝動買いしてしまったカメラ。この大きさで光学3倍ズームは驚きだっ た。ちょっと危険な隠し撮り用?という説も(笑) カメラアングルを気にせず撮っていたため、新鮮な構図の写真に出会えた。でも結局機能の少なさに、出番 が減り、現在はうちの仕事場スタッフのレンタル機となってしまった。
2005

現在
α7 Digital コニカミノルタ α-7 Digital (610万画素)
待ちに待ったαのデジタル一眼。何より過去のレンズが活かせるのがうれしい。レンズを選ばないところも最高。白いものに過剰に反応してアンダーになってし まうのがちょっと難点。まあ、いままでネガがメインだったので知識がないだけという噂も(笑) 詳しくは専用コーナーで。
2006  Dimage Xt ミノルタ Dimage Xt (300万画素)

ジャンクで発見。付属品はオークションで落札し、トータル3880円で抑えた。Dimage Xiと似てはいるが、ウェブカメラにもなる所が面白い。クレードルで充電できるのもグット。バッテリーは、サードパーティー製でごまかします(汗)
2006 αsweet digital コニカミノルタ αSweet Digital (610万画素)フォト事業撤退のニュースを聴き、つい買ってしまった(笑)
7Dをもう一台買おうか悩んだが、コレクションとして考えたらこちらのほうが面白いかと。実際使ってみると、7Dよりリファインされていていい感じ。ボ ディの質感は7Dに負けるが、中身は結構いいですよ。一押し。こんないいもの作って即撤退なんてもったいない。
2006 Dimage X20 コニカミノルタ Dimage X20 (200万画素)

ジャンクコーナーで発見。外見がきれいだったので買ってしまった(笑)
CCD不具合でジャンクになっていたが、無償CCD交換対象品だったため修理出し。1050円で完動品となった。単三2本で動く所がgood。スイッチ入れるとグリップ付近のLEDがレインボー色に。ちょっと意味不明(笑)
2006  Dimage Xt ミノルタ Dimage Xt (300万画素)ジャンクで2台目のXt。こちらもCCD不具合でジャンク、無償CCD交換対象品だったため修理へ出した。無事復活。傷も少なく、メイン?のサブカメラ?になりそうな予感。
2006 Dimage X ミノルタ Dimage X (200万画素)

Dimage Xシリーズの初代機種。画素数は少なめだが、Xiと寸法はほぼ一緒。程度が良かったのでコレクション用にと購入。購入といっても相変わらずジャンク(笑)
2007 Camedia X-200 オリンパス CAMEDIA X-200 (320万画素)

XDピクチャーカードの実験用に購入した機種。毎度おなじみのジャンク(笑)
程度は良く、写りもよいのでお散歩用、と思ったものの結局お蔵入り。
単3形2本で動くので、市販の充電バッテリーで活用できる。
2008 DSLR-A300 ソニー α300 (1020万画素)

α200 と α350の間に位置付けされる元海外市場モデル。α350にα200のセンサーを積んだ感じ。α350と比べると、高感度設定時のノイズがあまり気になら ない気がする。なによりライブビューが使えるのが嬉しい。大伸ばししない私には1020万画素で十分。
2009 DSLR-A550 ソニー α550 (1420万画素)

なんとなく購入してしまった(ぉぃぉぃ)。おきピン 7コマ/秒、AF時で5コマ/秒は頼もしい。高感度設定時のノイズも大分良くなり、手振れ補正との組み合わせで夜間でも手持ち撮影ができるのが嬉しい。 シャドーとハイライトを両立させるHDRやDROも大変便利。
2011 Sony SLT-A55 ソニー α55v (1600万画素)

急用で購入。しかしながら、電子ファインダーの連写時のタイムラグが気になる。鉄道をズームアウトしながら連写する自分の撮影スタイルには合わず、ヤフオクへ(笑) ファインダーの質、ビデオなど優れていただけ、ちょっと残念。
DSLR-A560 ソニー α560 (1420万画素)

α55がどうも自分の撮影スタイルと合わず、結局光学ファインダー搭載機へ。性能は、α550+スイングパノラマ+AVCHD。動画撮影中はAFが作動し ない。しかし、実際に使ってみると、ほとんど気にならず。今ではビデオカメラより活躍中。1台2役は便利です。
SLT-A65V ソニー α65 (2430万画素)

α55からどの程度進化したか確認したく入手してみた(笑) 光学ファインダーには劣る部分もあるが、メリットも多い。α55に比べると大分ファインダー 良くなり、慣れでフォローできるレベルになった。α560よりAF精度がアップしてうれしい。動画もα55、α560より性能アップし、すばやくカメラを動かすと現れるローリングシャッター(ウネウネ感?)は格段に減った。
2014 slt-a77v ソニー α77 (2430万画素)

α65とどの程度違うか確認したくて入手してみた(笑) AF性能は、クロスセンサーの数の違いか、α65ほど外さない。AFマイクロアジャストがついてるので、AFを微調整できるのがいい。ただボディが大きい ので、ちょっとお出かけの時はα65の方が楽。発色等の違いは正直感じられなかった。中古だが、メイン基盤を交換してもらい安心。
2017 ニコン Coolpix S3500  (2005万画素)

コンデジ欲しいと思ってたところ、本機を発見。ジャンクではあったが、2005万画素が540円。買わない手はない(笑)ポケットに入れて持ち歩けるのがグー。
 ICLA-77m2 ソニー α77 II (2430万画素)

α77とどの程度違うか確認したくて入手してみた(笑) AF性能はα77より良くなり、成功確率が向上。GPSがなくなったのが残念だが、Eyefi等を使わなくても画像をスマホに転送できるのは便利。あまり撮ってはいないが、気のせいか発色は77の方が好みかなと思う今日この頃。
2018 ソニーDSC-WX500 ソニー DSC-WX500  (1820万画素)

暇つぶしにビックカメラへ。ジャンクコーナーの100円かご内で発見。底面が落下で割れてたが、分解してゆがみを補正。組み立て直したら動作OKに。画像をスマホに飛ばせるので便利。540円Coolpixの代わりになってしまうかも?
ソニー α3000 ソニー α3000  (2010万画素)

ネットオークション見てたら爆安で発見。当方Aマウントですが、Eマウントへの乗換のきっかけになればと思い落札。値段がこなれてきたら、フルサイズも買っちゃう?かもしれません(笑)
2019 Sony α6400 ソニー α6400  (2430万画素)

電動ズームレンズ SELP18200を利用したくてゲット。時折ミラーレス特有のAF動作をするが、全体的にはα77IIを上回るAF性能。77m2はすっかり自宅でお留守番状態。貧乏人にも買える価格帯のレンズが増えてほしい。

 

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