懐かしの桜
暇だったので、PCのデスクトップの壁紙を替えようと色々ファイルを検索。 そんななか、Windows 3.1から愛用していた桜の壁紙を思い出す。 Windows 3.1からWindows Millennium まで同梱されていたので、使っていた人も多いのでは。
ちょっと見づらい?
早速ファイルを見つけて適用。 しかし、なんか見づらい。 柄が細かすぎる。 そう、昔のPCモニターは、VGA (720×480ピクセル) ~ XGA (1024×768ピクセル)あたりが多かった。 それに比べ、今はFull HD(1920×1080ピクセル)あたりが多い。すると、当時の桜柄(長辺240ピクセル)をタイルで並べるとごちゃごちゃしてしまう。 意外な盲点だった(笑)
桜の壁紙を拡大
うちのモニターは変態サイズ (1050×1680ピクセル)なので、参考になるかわからない(笑)。 ただ、うちのモニターで見る限り長辺1.5倍の360ピクセルあたりがしっくり来る。 Full HDだったら480ピクセルでもいいかもしれない。 そのままリサイズすると、柄がボケてしまうので、AIで拡大してみた。十分シャープな感じに。
納得
無地っぽい壁紙に比べれば、アイコンのビジビリティ―は若干劣るけど、昔の雰囲気は再現できた。
まぁ、それにしても仕事より鉄道模型の3Dデータが並んでるデスクトップ。 これって、どうなんでしょう?(笑)