「ビデオ・映像」カテゴリーアーカイブ

シャープ AQUOS ブルーレイレコーダーのドライブ換装

シャープのAQUOS ブルーレイレコーダー BD-HDW25 のジャンクを、地元富士見市セカンドストリートで発見。早速お買い上げ(笑)ブルーレイレコーダー

ブルーレイレコーダーは既に数台持ってますが、シャープのレコーダーはちょっと癖が強いので、再生互換性の研究の為にゲットしました。といってもジャンク(笑) とりあえず直さないと始まりません(笑)

とりあえず通電。起動しません。ネット情報によると、シャープのレコーダーは、システムソフトがHDD内にもあるため、HDDが壊れると起動しないとの事。とりあえず、ダメ元で真っ新なPC用HDDを接続し電源オン。

HDD換装

立ち上がりました。HDDを初期化してくれというメッセージが出たので指示通り初期化。

ハードディスクの初期化

すると途中で、「○○の読み込みに失敗しました」が何度か表示され、一部機能がロック。DVD再生くらいしか使えません。

ハードディスクエラー

となれば、起動するBD-HDW25をもう一台買おうw という事で、いつものヤフオク。起動はするけどDVD/BDを読み込まないレコーダーに限定して探し、落札。

とりあえず新たに落札した起動HDDを最初のマシンに換装。するとHDDエラーで起動せず。どうもHDDと本体基盤はきちんと紐づけされているようです。システムリセットしてもダメ、ハードディスクをフォーマットしてもダメ。きちんとメンテモードから設定する必要があるようです。

となれば逆。正常に起動するマシンに、もう一台のBD/DVDドライブを換装。

ドライブ換装

おー、無事BDも再生できました。世代が古い機種の為、プログレッシブAVCHDなどには対応してないものの、ノーマルなBD-Rなどは再生できそうです。

とりあえずジャンク2台で4000円しなかったので、十分お得でしょう。

めでたしめでたし。

 

VHS-Cビデオテープが絡んだ(ジャミング)

ジャミングが発生したVHS-Cのビデオテープ。キャプスタン軸に巻き付いておりました。テープ救済のご依頼でした。

ジャミング

ビデオテープの走行には、テープを巻き取るリールと、キャプスタン軸+ピンチローラーが同調してテープを進めるのですが、このケースでは、テープの巻取りリールがうまく機能せず。たるんだテープがキャプスタン周りに絡み、ジャミングを起こしてしまったようです。

ジャミングを起こした原因の可能性は2つあります。

1つ目はビデオデッキがテープをきちんと巻き取らなかった事。VHS-Cアダプターもしくはビデオデッキの不具合で、テープを進めても巻き取る力がない、もしくは弱すぎて、送られるテープをきちんと受け止めきれなかったためにたるみが生じました。

2つ目は、ピンチローラーの汚れ。写真で見てわかる通り、ゴムの表面が光ってます。このようにツルツルの状態では、テープの走行をサポートできず、弛みやジャミングの原因となります。つるつるになったピンチローラーのアップ。

ピンチローラー掃除前

このような状態になってしまった場合は、ピンチローラーのゴムの交換をお勧めします。どうしてもパーツが入手できない場合は、ビデオのピンチローラー掃除を参照してください。
暇だったので、なんちゃって方法で研いだのがこちら。

ピンチローラー掃除後

VHSビデオデッキすらじわりじわりと貴重になってきてます。早めにデジタル化することをお勧めします^^

 

ソニー GV-A100 ジャンク入手してみた

昨年の暮れに何気なく近所のハードオフへ。ソニーの8ミリビデオデッキ?8ミリビデオウォークマン?GV-A100 の故障品(ジャンク)を発見。ジャンク理由は電源が入らない、カセットドアが閉まらないというもの。壊れたものに3240円。お得だか損だか分からない価格設定(笑)正直迷いましたが、2016年最後の運試しとか言い訳を考えて買ってみました(笑)

8ミリビデオデッキ GV-A100 ジャンク

早速開けてみると、関係ないものも多数。隠しカメラ2台、電池ボックス2個、ポータブルTVとか(笑)なるほど、隠し撮りセットという事でしょう(爆)前オーナーさんの趣味が素晴らしすぎる・・・

そんな事より、とりあえず分解。ドアが閉まらないという事は、カセコンの枠が歪んでる可能性大。カセコンが外せるところまでドンドンばらしていきます。

カセコン枠

やっぱり歪んでますね。でも、この角度の写真じゃよくわかりませんね、すみません。分解途中、なんか別の部品も転がって出てきました。部品も割れてますね(笑)

破損部品

おそらく電源が入らなくなって、強引にテープを取り出したのがカセコン破損の理由でしょうね。在庫してる部品取りマシンから、ちゃちゃっと必要な部品を移植します。

そして一番の難関は電源が入らない点。まずは電源基板を見つけて取り出します。

GV-A100 電源基板

この基板の異常だろうと、ヒューズとコンデンサーをチェック。ダメそうな部品を交換後、再度組み立ててみます。

GV-A100 組立

スイッチオン。電源ランプは付いて、イジェクトも正常そう。早速8ミリビデオテープを再生してみます。

8ミリビデオ再生確認

お~、昔撮った鉄ちゃんビデオが映りました。とりあえずトラッキングも大丈夫そうなので、今回はこのまま終了。2016年大晦日はなかなかいい日でした。

めでたしめでたし。

 

HDMI2AV その後

先日届いたHDMIからビデオ信号へ変換するHDMI2AV、どうも映像が途切れたり、出なくなったりする。仕方ないので開けてみて基板をチェック。原因を見つけました。

hdmi2av 半田不良

どうも映像端子の半田が足りてない(笑) これじゃ接触不良起こしますな。とりあえず半田を盛りました。

hdmi2av 修理後

無事問題解決。それにしても品質チェックの不備が目立ちますね、この手の製品は。先日のHDMI2AVは音声回路のチップがもげちゃってて、使い物にならなかったし(笑)

皆さんは返品・交換できるところで買いましょう(笑)

では。

 

こりずまたHDMI2AV買ってみた

訳あってHDMI2AVにハマってるトム平野です(笑)

HDMI2AV テスト

HDMI2AVはどれも同じ形をしていますが、結構中身が違うみたいで、当たりを引くまで買い続けてしまってます(笑) 今回もなんとなく2個。

hdmi2av-black

今年始め頃に中国から買ったHDMI2AVが最高だったのですが、先日頼もうとしたらロットが変わってしまったようで結果イマイチに。そこで今回は別の中国商人から購入。前回ほどではないですが、結果はまぁまぁという感じで一先ず安心しました。

折角なので分解w 中身をチェックしてみました。

HDMI2AV基盤A

HDMI2AV基盤B

どうも、先日買ったMistralブランドのものと同じ基盤で、MS製1830チップを使っているタイプ。ただMistralと画作りが違います。

Mistralブランドの映像は、黒のしまりが良く、メリハリの効いた感じに見えました。今回買った黒の輸入品は、黒の締まりが甘いものの、TBCの効きは強めのようで、ソースが悪くて起きやすい色むらのようなものはスキっと修整してくれるので好きです。

何故同じ基盤なのに色が違うのか。チップメーカーのサイトで仕様を見ると、色合い・コントラスト・彩度等カスタマイズできるという記載有り。どうもファームウェア的なもので調整できるようです。USBポートがあるので、知識があればここからゴニョゴニョできるのかもしれませんね。

どちらにしても、購入前の段階で、基盤やファームの事を調べるのは無理のようですので、ひたすら買って、お気に入りを当てるしかないみたい・・・。

途方に暮れるトムでした(笑)

どれを買っていいか悩んでるあなた、結局悩んでも始まりませんので直感を信じて買うしかないみたいです(笑)

アマゾンでHDMI2AVを検索

 

ビデオテープカビ取り方法の結果比較

ずっと前からビデオテープのカビ取りに関する動画を作ろうと思ってましたが、腰が重くて(笑)

先日お仕事で来たカビのベータマックスの映像をちょっとだけ抜粋し、機械式クリーニングと手作業クリーニングの結果の違いをアップしました。

機械式クリーニングで一般的なのが、ビデオテープクリーナーを使った方法。昔レンタルビデオ全盛期にかなり売れた機械で、感じとしてはリワインダーにフェルトを2つ取り付けた物。ヤフーオークションなどでも時々出てきます。VC-8088 などが有名でしょうか。

手作業クリーニングは、人間の指先の感覚で、カビの頑固さに合わせて指圧を変更できるので、機械式では得られないピンポイント掃除などが出来ます。まぁ筋肉痛になるほどしんどいのも結構ありますが(笑)

仕事でビデオのダビングをやっているため、カビ取り作業は日常茶飯事。万単位のテープを目にしてると、メーカーや種類によって傾向が見えてきます。機械でチャチャっとできればいいのですが、実際のカビはそんな簡単にはいきません。大量にくる大手の業者などは、機械で通して終わりなのでしょうが。

うちはダビングがメインのため修理のみでは受け付けていませんが、修理だけでいいという方は、テープ修理.comさんに相談されてみては。うちもお世話になっています。

いずれにしても、カビはどんどん悪化しますので、気付いたら早めの除去とダビングをお勧めします^^

 

ワカメ状ビデオテープの修復研究

仕事の合間に色々な実験を行ったりするのですが、今回はワカメ状になったビデオテープの修復。

ベースが伸びるほど引っ張られたテープは無理ですが、経年劣化や走行で若干伸びた程度なら、素材によっては修復できるかもしれません。

こちらが元のビデオテープ。

よれたビデオテープ

こちらをとある液CFH(仮)で整えたもの。

修復したビデオテープ

折れ目は消えませんが、思ってた以上に良くなってます。

いままでも他の液体SDS(仮)やCLF(仮)で研究してみましたが、CFH(仮)ですと、走行ムラもなく一番安定しているように思えます。

ただベースや磁気の種類を選んでしまうのが難点です。

まだまだ研究は続きます・・・?(笑)

 

アイワ製 海外方式変換ビデオデッキの修理

先日、HARD OFFで海外方式変換などができるマルチシステムビデオデッキを発見。電源がすぐ落ちるという事でジャンク1080円。特に必要はなかったのですが、整備の勉強もかねて買ってみました。

海外方式変換ビデオデッキ

アイワ製。PAL方式やらMESECAM方式やら方式のボタンが並ぶ。かっこいい。フロントパネルも見た目は綺麗。しかし中を開けると、虫の死骸が多数。そしてヘッドクリーニングスポンジなどが熱でボロボロ。スポンジの粕がヘッド周りにいっぱいこびりついている状態でした。簡単に内部を掃除。

hv-mx100-ビデオ内部

さて診断。「ビデオの電源がすぐ落ちる」という事は、電源は問題なし。それよりメカ周りが怪しい。大抵、ローディングに失敗するとテープ保護で電源が落ちる仕組みになっているので、ローディング周りを入念にチェック。メカ部を外して裏返す。

mx100-メカ裏面

なるほど、駆動用とテープのローディングを1つのキャプスタンモーターで賄う設計。先ほどヘッドクリーニングのスポンジも経年劣化でボロボロ二なっていたところを見ると、このベルトも怪しい。
とりあえず溝を綺麗に。

mx100 プリーの清掃

いくつかゴムベルトを在庫してたので、合いそうなもの選び交換してみた。すると何事もなかったかのように無事動作。結局ゴムベルトが不良動作の原因だった。仕上げに、PPC用紙でヘッドクリーニングし、テープパスをアルコールでお掃除し組み立て。

mx100 マルチシステムビデオデッキ

お、アイワのロゴが誇らしく映ってる。会社なくなっちゃったけどw  とりあえず、電源も落ちなくなったし、再生もできるので今回はここまで。

映像の海外方式変換ができる特殊なビデオデッキなので、持ってても損はないかなと。いつか役に立ってくれる事でしょう。

海外方式変換でお困りでしたら、ご遠慮なく。当店でやってます(笑)

おしまい。

 

ビデオのピンチローラー掃除

ビデオデッキのテープ走行を支えるキャプスタンとピンチローラー。写真はVHSのビデオデッキのものです。

キャプスタンとピンチローラー

長年使ってますと、このピンチローラーのゴムがツルツルになってしまいます。テープの粕や圧力によって表面が固くなり、正常なテープ走行に支障をきたします。

もちろん正当な修理方法は、メーカーから補修パーツを入手し、交換する事です。しかしながら、あまり痛んでない場合や、廃版になって部品が入手困難な場合は、下記の方法が有効かもしれません。

実際につるつるになったピンチローラーはこんな感じです。

汚れたピンチローラー

ビデオテープを回してみると、粘りというかグリップがあまり効いておらず、若干滑り気味な感じがしました。通常ですと、アルコール拭きですが、ここまでツルツルですとほとんど効果なし。そこで目の細かい紙やすりで、表面をなでる形で整えていきます。

ピンチローラー表面のテカりが取れたら、アルコールやゴム復活剤で表面をクリーニングします。仕上がりはこんな感じです。

やすりをかけたピンチローラー

注意点としましては、粕をきちんと取り除く事です。やすりの破片でも残ると、テープに傷が付きます。念のため、マスキングテープ等でぺたぺた取り除くといいかもしれません。

歪んでしまったり、なんどもやすりをかけたローラーは素直に交換をお勧めします。

お決まりですが、自己責任でお願いいたします。

直すの面倒な方はダビング承ります(笑)ちゃっかり宣伝w

おしまい。

 

JVC GY-HM170 ビデオカメラのヒストグラム

今年2月に購入したSDカードビデオカメラ JVC GY-HM170ですが、なかなか快適です。ただ1点気になっているのがヒストグラム表示の位置です。(下の写真・左下)

HM170 ヒストグラム

露出を決めるためには非常に有効で、有るのと無いのでは雲泥の差なのですが、表示されているヒストグラムの裏側に、不要物を入れてしまうヘマを時々してしまいます。まぁ自分の技術が未熟といえば未熟なんですが(笑)

フレーミング(構図)を変えずに撮影する場合は、注意すれば問題ないのですが、私の様にズームアウトしながらパンしたりすると、ヒストグラムの裏側に不要物が入り込んでしまう場合があります。

下のキャプチャは、遠方からズームアウトして列車を引きながら追った時のものですが、ズームアウトしきった際の手前左の箱状の装置に気が付かず。

烏山線キハ40

下のクリップも、ズームアウトしながら追ってる祭、ガードレールがヒストグラムの裏側に(笑)

東京メトロ10000系

幸い4Kなので、HDデータへ変換する際にトリミングしてますが、なんか勿体ない。結局、露出を決めたらヒストグラム表示を消す、というのが良いのかもしれませんね(笑) ディスプレイボタンで簡単に消えるようにしてください、ビクターさん^^ あと、なぜか情報表示有の状態でHDMI出力してもヒストグラムだけ映し出せませんね^^;