JVC GY-HM170を使ってみた

4K デジタルビデオカメラ
園の撮影をする機会が増え、仕事でも使えるSDカード式ビデオカメラが欲しくてJVCケンウッドのJVC GY-HM170UAを入手。実際に趣味の撮影で何度か使う事ができたので、インプレでもちょっと書いてみます。

今回入手したJVC GY-HM170ですが、海外モデルのため国内では流通していません。機能的には、GY-HM200からSDI端子とストリーミング機能を省いた廉価モデルです。バッテリーもSSL-JVCではなく、昔ながらのBN-VF823を使用します。大変魅力的な価格だったため、ついつい個人輸入してしまいました(笑)4K対応で業務用で、ソニーFDR-AX100以下の価格。とりあえずカッコがつく事が重要(笑)

今までの鉄活動は、デジイチ+小さいハンディカムという組み合わせ。そのハンディカムを今回入手した機種に換えたのですが、見事なくらい凄い荷物にw  大きさ比較。

size-comparison-1size-comparison-2

重くはないんですが、体積が大きいのでバッグから見直す必要があります。もしくはスチルを諦めるか(笑)

更に難点は、ショルダーストラップを通す穴がないところ。グリップに一か所通せそうなところはありますが、もう片方はどちらへ?(笑)ストラップ穴のあるクイックシューみたいなのが必要かもしれません。私は、下記のように取っ手のネジ穴に金具を取り付けました。ちょっと不安ですがw

screw-ring

バッグとストラップの問題が解決し、いざ撮影へ。さらに色々と対策を考える必要が。鉄道を撮ってて一番つらかったのが電源スイッチ。オンして録画できるまで10秒かかります。この辺が家庭用とは大きな違いでしょうか。咄嗟な列車に対応するには、常時オンにしておく必要があります。ただVF823は1個で約2時間。1日撮るとなると2~3個は必須になります。上位のHM200がSSL-JVCという新しい大容量バッテリーを使ってる理由がわかりますね。

撮影そのものは快適。ズームを多用する私には快適なシーソー型ズームレバー。おまけにズームリモコンもLANCのものが使えます。三脚にはLibec ZC-3DV を取り付けています。

Zoom lever

逆にズームが重要でない人は、そもそもビデオカメラを買う必要があまりないかもしれません(笑)デジイチの方がレンズも選べ色々遊べるかと。

レンズですが、4K時は光学12倍。今までの安物が42倍だったので物足りなさはありますが、手ぶれとか品質を考えると実用範囲内かなと思います。FHDだとダイナミックズームで24倍になるらしい。使ったことないですがw 明るさも1.2と謳ってはいますが、ズームを使うと3.5まで落ちてしまうので、あまり意味がないかなと。画的にも2.0くらいは絞らないとフリンジが結構気になりますので。望遠時の解像度も、中心は良いのですが周辺がやや流れ気味でちょっと気になります。マクロも広角側は思い通り寄れますが、望遠側は結構離れないとダメでした。

色ですが、デフォルトのフルオートだと若干青みが強い感じかなと思います。ただきちんとWBを取ればいい色で撮れます。また、FAWペイントやカラーマトリックス機能がありますので、お好みの色調に弄れるのは業務用ならでは。

メモリーはSDカードの2スロットで、4K-150Mbps時にはU3対応の高速SDXCカードが必要ですが、4K-70Mbpsを使うのであれば従来のClass10で十分です。実際撮ってみたところ、150Mbpsは確かに綺麗ですが、データサイズ的にちょっと厳しく、趣味の鉄道は70Mbpsをメインで撮る事にしました(笑)

まだまだ勉強不足で偉そうなことは書けませんが、自分なりに感じたことを書きました。今回はこの辺で^^