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ミノルタ 5200iフラッシュで増灯してみた

随分前にネットオークションで落札したミノルタのストロボ5200i(ミールバージョン)が転がっていたので、補助的に使えないかと実験。コードでつなぐのは面倒くさかったので、転がってたナショナルのPW-4Nを使って、他のモノブロックストロボに同調させてみた。

いつもの間隔で、ソニーのαをマニュアルモードに変え、1/60秒にセット。がしかし、どうも同調していない(笑) 画像を見ると、光っていない。そこでシャッター速度を色々変えて実験。すると、1/50秒以下でないと同調しないことが判明。当時の設計がこうなのか、それとも機械的に劣化してこうなったのかはわからない。試しに、5200iをカメラシューに直接取り付けると、1/160でも普通に切れる。やはり、想定してない使い方が原因なのかもしれない。ちなみにミノルタの5600HS-D+PW-4Nは、普通に1/60でもOK。やはり設計の違いなのか。20年前の5200iに期待するのが間違ってるのか(笑)

α専用フラッシュであるものの、手動で光量も色々変えられるので使えなくはなさそう。スレーブユニットのPW-4Nもいっぱい転がってるので、近々使ってみよう。海外から安いモノブロック取り寄せたほうが早いのは気のせい(笑)

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