仕事の合間に色々な実験を行ったりするのですが、今回はワカメ状になったビデオテープの修復。
ベースが伸びるほど引っ張られたテープは無理ですが、経年劣化や走行で若干伸びた程度なら、素材によっては修復できるかもしれません。
こちらが元のビデオテープ。
こちらをとある液CFH(仮)で整えたもの。
折れ目は消えませんが、思ってた以上に良くなってます。
いままでも他の液体SDS(仮)やCLF(仮)で研究してみましたが、CFH(仮)ですと、走行ムラもなく一番安定しているように思えます。
ただベースや磁気の種類を選んでしまうのが難点です。
まだまだ研究は続きます・・・?(笑)