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OAチェアのガス圧シリンダー交換

起業した時に買った安物OAチェア、不要になったので自宅PC用に使おうと持ち帰ってきました。しかし、寒暖差が大きいからか、数週間で高さが調整不能に。どうもガスが抜けてしまって勃起不能になったようですw

ガスの抜けたOAチェア

富士見市の粗大ごみは出すのが面倒なので、芯の部分だけ購入できないかと思い、色々調べてみたら普通に売られてました。アマゾンなどで低ガス圧シリンダーと検索して下さい。特殊なイスではない限り、シリンダー径と長さが合っていれば大丈夫そうです(各自自己責任で)。

私はとにかく安くという事で、海外のAli Expressでノーブランドをセレクト。10日ほどで無事届きました。

低ガスシリンダー

問題は分解の方。20年座り続けた椅子なので、古いガス圧シリンダーが軸受にきつく填まっており、ハンマーでたたいても外せず。ない脳みそで色々考えた結果、隙間に注油する事を思いつき実行。油が染み込んでから軽くハンマーで叩くと、あら不思議。簡単に取り外せました。

外すために注油

座席下の部分も同じく注油・ハンマーで外しました。

OAチェア座席下の結合部

ガス圧シリンダーが外れたら、元々付いてたシリンダカバーを新しいシリンダーに移し、再び座席と車輪に差し込むだけで完了。

ちゃんと上がるようになりました。

OAチェア修理済み

これで少しは写真修整がしやすくなるかな?
年中肩こりと腰痛を患ってる私には必須機能。
1300円で直って、めでたしめでたし

ビクター JX-S500 AVセレクターの修理

日本ビクター(現JVCケンウッド)のAVセレクター JX-S500。相当昔の機種ですが、安価な上、構造が簡単、操作しやすい事もあり、長年使ってます(笑)最近は出番が減ってきましたが、一番多い時は20台併用するほど愛用していました。

ビクター JX-S500

何故このAVセレクターを選んだかというと、ジャンク品の安さ。 電解コンデンサーの劣化で通電NGになる物が多かったので、昔はヤフオクで500円(送料別)くらいで買えました。下手なボタン式セレクターより安い。パッシブタイプのボタン式は、大抵接触不良が起きて映像がチカチカ。スイッチに触れただけで画が乱れたりして結構曲者です。それに比べてこちらは、機能も豊富な上、作業とは別にモニター出力が切り換えられるなど大変便利です。

JX-S500 の主な特長

メーカーが謳うセールスポイント。取扱説明書より転載してみましたw

  • S端子付のビデオ機器にも対応し、広帯域ビデオ回路を内蔵。
  • ビデオ機器5台接続が可能なデッキ入出力端子、モニター出力端子、プロセッサー接続端子を装備。
  • ビデオ機器4台による相互ダビング、
  • 2系統独立の並行ダビングが可能。
  • 全ての入出力端子にS端子を装備。
  • ビデオエンハンサーやグラフィックイコライザーなどのプロセッサー危機が接続d切るプロセッサー端子を装備。ビデオ用、オーディオ用が独立して使用できます。
  • 高性能くし形フィルターによるY/C分離回路をモニター出力に内蔵、従来のビデオ信号も、S端子付カラーテレビのS端子入力で見ることが可能。
  • 出力モニターはもちろん、ソース切換スイッチ操作に関係なく、本気に入力されている信号を確認できるモニタースイッチ付き。
  • オーディオ外部入力端子を装備。
  • 接続に便利な前面入出力端子1系統(前後切換スイッチ付)を装備。

JX-S500の分解方法

JX-S500を分解するには、キャビネット左右のネジと背面のネジ全てを外します。本数が多いので結構疲れる。毎回電動ドライバーが欲しくなります(笑)

AVセレクターのネジ

AVセレクターの上ぶた外すと、まず見えるのがビデオ基板。下記赤丸のネジとストッパーを外すと、基盤が外せます。線が結束バンドで止まっている場合は、バンドを外すか切ってから作業して下さい。

jx-s500 audio pcb

下の基盤はオーディオ基板と電源の一部。こちらは下記の赤丸のネジを外すことで取り出せます。

jx-s500 video pcb

交換する電解コンデンサー

ビデオ基板(上の層)は、端子寄り中央の電解コンデンサー2個。大抵液漏れしてます(笑)そして臭ってます(笑) 同等の部品を探して交換して下さい。 うちのは6.3v 2200μfが入ってました。

video pcb capacitor

オーディオ基板(下の層)は、トランス横にある大き目の電解コンデンサー2個。ここも大抵液漏れしてます。腐ってます。臭ってます(笑) 同等の部品を探して交換して下さい。 うちのは16v 2200μfが入ってました。 足元が黒いのは、前入ってたコンデンサーの液漏れ跡。

audio pcb capacitor

まずは、この4個を交換して様子見。大抵の場合、これで復活します。ただ、他の部品も同様に劣化していると思いますので、テスター等をお持ちでしたら、ちまちま1個ずつチェックしてあげるといいかもしれません。画質が気になる方は、ビデオ周りのコンデンサー替えてあげると気持ちよいかもしれません。

そんなわけで、今回も無事復活。
非常用バックアップなので当分出番はありませんが(笑)
あなたも是非w

キヤノン PIXUS iP7230 インクジェットプリンターの分解方法

キヤノン ピクサス iP7230ですが、使い込みすぎてローラーのゴムがボロボロ。盤面印刷すると付着してしまいます。

iP7230 ディスクの汚れ
 
あまりにも汚いのでローラーを掃除しようと分解してみました。分解はマイナスドライバがあればOKです。

まずプリンタ裏面を手前にし、下記の2箇所の隙間を確認。

iP7230 分解方法

ドライバを差し込みながら、細長いプラ部品を手前に引き、外します。

iP7230 ロック解除

上ぶた、前ぶたは持ち上げるだけでOK。

iP7230 上蓋取り外しiP7230 前ぶた外し

光沢のあるサイドパネルは、下記矢印のロック部分を持ち上げて外します。反対側も同様です。

iP7230 サイドパネル外し

黄色いケーブルを外します。

iP7230 ケーブル外し

下記2箇所にドライバーを差し込んでロックを外すと、上蓋が外れます。

iP7230 内側の上蓋外し

あとはお好きなように掃除してあげて下さい。

うちのローラーはこんな感じでした。

iP7230 ローラー汚れ

ぷきぷきした後。

iP7230 ローラー清掃後

組立は、逆にやれば大丈夫です。

あなたも是非(笑)

 

パナソニック NV-SV150B ビデオデッキ 修理してみた

トラッキングが合わないビデオテープがあったので、試しにこのパナソニックのS-VHSビデオデッキで再生してみようと 電源を押したら無反応。 どうも使わない間に電源が死んでしまったらしい。とりあえず修理にチャレンジ。

ビデオデッキの分解は、トップカバー>前カバー>メカの順で外します。

VHSメカ取出し

電源回路は下のメイン基板と一体なので、全ばらし、基板を取り出します。

ビデオデッキメイン基板

早速電源回りをチェック。思いっきり電解コンデンサーが吹いてます(笑)

液漏れ電解コンデンサー

新品の10v 1000μF (105度) があったので交換。通電してみます。

ムムム。ビデオデッキ無反応。どうもこれだけではないみたい。耳をすますと、トランスから音が。ここまでは電気が来てる。ネットで色々調べていくと、電源はツェナーダイオードを疑えと書いてあったので、テスターでちびちび通電テスト。そしたら噴いた電解コンデンサーのお隣のダイオードがバカになってる。

故障のツェナーダイオード

このタイプのダイオードは、抵抗のような共通のカラーコードが無いらしく、メーカー独自の物らしいので、詳細不明。在庫もないので、他の壊れたパナソニックビデオを漁り、同じ色・形状の物を探して移植。

再生テスト

お、電源が入りました。とりあえず仮運用、あとで部品を調べて、交換することにします。

仮ですが、とりあえず使えるようになって、めでたしめでたし。

 

日立8mmビデオカメラ分解してみた (デジタル8対応機 D865)

デジタル8にも対応した日立の8mmビデオカメラを久々に出したらご機嫌斜め。8mmビデオテープを入れて蓋を閉めても、ご覧のとおり下に降りず。1分ほどでエジェクトしてしまう。8ミリビデオ入らず

原因がわからないのでとりあえず分解(笑)日立のこのシリーズのビデオカメラは初分解だったんですが、ネジが少なくてびっくり。さすが日立?(笑)分解しやすいように良く出来てます。

8ミリビデオカメラの分解

肝心な不具合ですが、あちこち見ても異常は見当たらず。基板間のコネクタが緩い箇所があったので、そこかな?と思いながら仮組立。とりあえず8mmビデオテープを入れてみる。

8ミリビデオローディング

お、ローディング出来た。数回8mmビデオテープを出し入れしたけど特に問題なし。一体何だったんだろう(笑)ただ分解中気になったのが、アームプレッシャー。ピンチローラーを止めるプラスチックが経年劣化で割れている。これはそのうち対策を考えねば。

いまいちスッキリしないけど、取りあえず直った。

8ミリビデオ組立

まぁ、分解方法も構造も勉強できたという事で良しとしようw

おしまいw

 

海外方式ビデオデッキ SV-5000W の修理 Part2

海外方式ビデオデッキのサムスン SV-5000W。実はVHSも地域によって記録される信号が異なります(海外方式一覧)。このデッキはPALやSECAMなど海外方式のVHSビデオテープを見たり、映像方式変換もできる便利なビデオデッキ。しかしながら、イマイチ頼りないクオリティーのビデオデッキでトラブル多発(汗)前回の修理は、設計不良によるメダカノイズ対策でしたが、今回はもうちょっと深刻。電源が入りません(笑)

海外方式ビデオデッキSV-5000W

コンセントに刺してみるものの、待機ランプも点かない、表示窓も真っ暗という状態。全く電気が来てないような感じ。とりあえず上蓋を開け、テスターで電源コードの断線チェックとガラス管ヒューズのチェック。いずれも異常なし。

となれば、毎度おなじみ電解コンデンサーの劣化かな?と思い、AC電源寄りをまずチェック。一番デカいコンデンサーをESRメーターでチェック。

ESRメーター

数値的にはそんなに悪くなさそうだけど、一応正常値の100μFより低かったので交換。がしかし、同様のものがなかったので、400Vではなく450V用を投入(笑)

電解コンデンサ

ついでにベルトやプリーを清掃。VHSデッキメカ

チャチャっと組み立てて電源投入。

PAL VHS 再生

お~、やはり電解コンデンサーでしたか。サブのサブのサブ機みたいな位置付けでスチール棚の肥やし?ですが、海外方式変換対応は貴重。そのうち出番が来ることでしょう(笑)

めでたしめでたし。

 

コニカミノルタ magicolor 2530DL 14Hエラー回避方法

年に数回しか動かないコニカミノルタのカラーレーザープリンター マジカラー 2530DL。夏ごろから電源オン直後に 「FATAL 14H」のエラーを頻繁に出すようになりました。 最初は電源を切ってしばらくすれば機嫌が直っていたのですが、今回は急ぎの仕事だったため、急遽分解しました。

急いでいたため、作業の写真は撮りませんでしたが、下記の画像の矢印の部分のソレノイドスイッチを弄ったら直りました。

Magicolor 2530DL Right

ソレノイドスイッチの外し方ですが、まず真下のファンのついた黒いプラスチックパーツを外します(ネジで止まってます)。そしてソレノイドスイッチの固定ネジを外せばOKです。

ソレノイドスイッチには、鉄板とコイルの間にクッション材がありますが、劣化するとベトベト&ぺったんこになり、正常に機能しなくなります。まずはアルコールかエタノール等でべたべたを綺麗にふき取ってあげて下さい。そして、クッション付きテープ?やゴム足などを小さく切って貼ればOK。最悪電気用の絶縁テープでも大丈夫かもしれません。Magicolor 2530DL

交換後100枚印刷しましたが快調です。もう修理に出すほどの機種でもないので、エラーでお困りの方のヒントになればと書いてみました。

お決まりですが、当方責任を持ちませんので各自自己責任でお願いいたします^^

 

東芝 DBR-Z110 ブルーレイレコーダーのジャンクを入手してみた (HDD換装)

先日仕事場行く前にハードオフへ。店内をブラブラしてると3000円のブルーレイレコーダー DBR-Z110 を発見。ブルーレイレコーダーは、ジャンクであってもいい値が付いてるけど、3000円ならダメ元でもギリギリ許せそうな?価格という事で、「起動しません。HDD抜きました」と注意書きのあるのを早速ゲット。

ブルーレイレコーダー

事務所に戻り分解。説明書き通りハードディスクはない。それよりびっくりしたのが、ハードディスクのマウントが2.5インチになっているところ。

ブルーレイレコーダー内部

コスト的には3.5インチの方が良さそうだけど、やはり消費電力と輸送コスト(重量)の都合なのか。

とりあえずそのまま通電。ディスプレイ窓にWAITもHELLOもきちんと表示される。電源の不具合ではなさそう。恐らく付いていたハードディスクが物理的又はソフト的に壊れたのが理由っぽい。

ネットでハードディスク換装について色々調べてみると、どうもこの機種は船井OEMのようで、他の東芝機と比べて縛りが緩く、簡単に載せ替えられるらしい。となれば、真っ新ハードディスクを用意。アマゾンで一番安そうな2.5インチを購入、取り付けてみた。用意したのはNIDOのLE211100M (SATA 1TB 5400RPM)。接続はPCのハードディスク同様、電源とSATAケーブルの2本。

ハードディスク換装

ハードディスクを取り付け後、本体の「停止」を押しながら「電源」をずーっと押す(かなり長いw)。するとサービスモードの画面が現れる。

サービスモードメニュー

ここで「5」:HDDフォーマット をリモコンで選択。「開始しますか?」と聞かれるので「はい」を選択。フォーマットが終わるとOK画面が出る。

ハードディスクフォーマット

指示通り電源を押し一旦終了。ふたたび「停止」+「電源」の長押しで起動。先ほどのサービスモードに戻る。続いて「6」:シリアルNo.更新を選択。更新が終わると先ほどと似たようなOKが表示される。

シリアルナンバー更新

これで新しいハードディスクの準備はOK。対応していないハードディスクを繋ぐとHDDのフォーマット時にNGが表示され、電源を切るように命じられる(笑)ちなみに、3.5インチで言えば、Western Digital WD5000AAKS も無事認識できた。日立 Deskstar HDP7205050GLA360 は古すぎるのか、フォーマットすら出来ずNGだった。

ブルーレイドライブの稼働時間(アワーメーター)もサービスモードで確認できる。調べてみるとBD20時間DVD70時間と酷使されておらず、3240円と思えば十分お得。RD-BZ710等と同じ型のようなので、最悪載替用に使ってもいいかも。

てなわけで、とりあえず使える状態にはなりましたが、果たして使うのかしら(笑)まぁ直ったという事でめでたしめでたし。

ウェスチングハウス LCM-22w2 液晶モニター修理

ウェスチングハウスのモニターは全部で5台所有してますが、遂に5台目のモニターも白画面に。

液晶モニター 修理前

液晶モニターをばらしてみます。たぶん電解コンデンサーかな。

液晶モニター分解

予想通り、コンデンサーが膨らんでました(笑)

液漏れコンデンサー

使える電子部品の在庫がなかったため、千石電商さんへ。通販でも良かったのですが、刀削麺も食べたかったので秋葉原へ。部品買ってきました。

電解コンデンサー

今回交換したのは、25v/1000μF 2個、25v/220μF 3個、25v/330μF 1個、10v/2200μF 1個、10v/1000μF 1個の計8個、部品代は400円弱。もう1個プライマリー電源側にあったのですが、見落としてて買い忘れ(笑)

サクッと電解コンデンサー交換。こんな感じです。

電解コンデンサー交換

もう5台目なので特にチェックせず、組立。スイッチオン。

液晶モニター修理後

はい、無事復活しました。22w2 のモニターは大きいのは良いんですが、HDCP非対応なので、一部ソフトでハイビジョンコンテンツが見られないという… 修理できてしまうと中々買い換えられません(笑)

あなたも是非^^

 

カシオ エクシリム ZS28の液晶画面を交換してみた

Exilimのジャンクデジカメ

毎度ながら近所のハードオフへ行って直せそうなデジカメをゲット。モニターの映らないカシオ エクシリムのデジカメ。1610万画素&去年のモデルなので、まぁ直ったら儲けもの。

早速デジカメをよく観察すると、デジカメ側面に落下時についた凹み。ケースを開けてみるとデジカメのケースがモニターケーブルに食い込み、見事断線してました。これでは映りません。

液晶画面へのケーブル損傷

流石に液晶のケーブルだけで購入は出来ないと思い、液晶ユニットを探す。毎度おなじみの中国商人に問い合わせ、合いそうなものを注文。5日ほどで到着する。

ZS28用の液晶画面

古い液晶を外して届いた液晶画面をはめてみる。

液晶画面の仮取付

うん、サイズ的にも問題ない。適当に選んだけど大丈夫のよう(笑)元の液晶の周りにクッション材のようなものが付いていたので、枠だけ古いものに取り換え、再組立て。ちなみに液晶隣の基盤は両面テープで止まってるだけなので、ゆっくり剥がせば簡単に取れます。

電源入れてみると、

液晶画面交換後

お~ 直りました。試しに撮ってみましたが、液晶は良いんですが、なんか画作りが微妙(苦笑)ノイズ処理が効き過ぎてるのか、ディテールが潰れてしまって、表現がイマイチ。今使っているニコンの安いコンデジの方が綺麗。このままお蔵入りかな(笑)

ま、とりあえず使える状態になったのでめでたしめでたし。