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東芝 D-BZ500 ブルーレイレコーダー 修理してみた

d-bz500

武漢肺炎が流行る前にハードオフで購入した 東芝 D-BZ500 ブルーレイレコーダーの 故障品。 電源入れてもすぐ落ちてしまう状況の個体でした。 電源入れてすぐ落ちるのは大抵電源のパワー不足。 電源回りの電解コンデンサを調べ、用事がてら秋葉原の千石電商さんで購入してきました。

大抵この大きい電解コンデンサの容量抜けが原因なので、細々チェックせず同容量のものに交換しました。 ついでにその下の小さなやつも。

 

なんか矢鱈背の高いやつを買ってしまいましたが、上蓋に当たらなそうなので良しとします(笑)わくわくしながら電源を入れると「ERR-D」の表示が。 起動しません(笑) ネットで色々調べると 入出力端子の基盤の電解コンデンサを疑えとの情報が。 とりあえず 470μFの3個を交換しました。 先日何気なく買った電解コンデンサセットが役に立ちました。

d-bz500-jack-pcb

再び組立。電源投入時にサービスモードに入ります。本体のチャンネル「V」と「電源」の長押しだったかな?(記憶あいまい)

d-bz500 サービスモード

お~大丈夫そう。 まずは5番でハードディスクをフォーマット。 そして再起動後に6番のシリアルNo.更新です。 各部セルフチェックできるみたいです。 ラッキーなことにBDドライブとしてほとんど使われていないみたいで良かったです。

ブルーレイドライブ

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