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ワコム CTE-640 ペンタブレットとWindows 10 Fall Creators Update 1709

ペンタブレットは仕事柄よく使うのですが、Windows 10 Fall Creators Update (1709) を入れるとペンの挙動が変わってしまい仕事にならず。

うちで最も稼働しているのはWindows 10 Pro (64bit) 上でのFAVO F-640。ペンをペンではなく指(タッチ)として動いてしまっているのが原因のようです。このタブレットより古いタブレットも5枚ほど使っていますが、こちらは問題なし。となるとワコムが最終としているドライバー(Ver. 5.3.0-3)との相性がよくないのでは?と思い、昔ダウンロードしたドライバーを片っ端からトライ。当方の環境では、5.2.4が良さげでした。

一部ウェブページ上の操作はまだダメですが、全体のスクロール操作や動作のもたつき、ペンの鈍さは解消。とりあえず仕事は出来るようになりました。

ご報告まで。

For English viewers:
I had trouble using wacom pen tablet CTE-640 on Windows 10 Fall creators update, but after changing driver from 5.3.0-3, to 5.2.4, it’s working ok (not perfect though).  

 

Windows 10 Build 1709のペンタブレット問題

普段はWindows 10を自動更新にしていますが、今回のFall Creator’s Updateは却下・ロールバックしました。この更新をするとペン操作が改善すると書いてあったかと思いますが、うちの環境下では改善どころか悪化。更新を取り消し、元に戻しました。

うちでは、ー世代以上古いワコムのペンタブレットがゴロゴロしており、写真の修整からファイル操作までペンで操作しています。今回の更新後、ドライバーが古いためか、CTE-640 はペン装置して認識されるものの、動作がタッチ(指操作)となってしまい、動作が変わってしまいました。

具体的には、

1. スクロール方向が真逆

2. ドラッグ操作がスクロールになる

3. ソフト上でオブジェクトを選択するのに、一定時間ホールドする必要がある

などです。現行のタブレット&最近のペン操作に対応したソフトであれば問題ないとは思いますが、古いペンタブレットを多数所有する身としては大問題。仕事の納期に支障が出始めたため、今朝戻しました。

おそらく回避方法はあると思いますが、年末で時間的に余裕がなくテストできず。一先ず戻し、解決策を考えたいなと思います。

素直に新しいペンタブレットを買いなさい、という事でしょうねw 買いませんがw いや、買えませんw

まずはご報告まで。

<2018.2.15 追記>

どうもこれはFall Creators Update の仕様のようで、古いアプリやペンタブレットユーザーはくたばれ、というマイクロソフトの方針。いや、単にペン使いのクリエイターなんて眼中になかったでしょう。大変お粗末な”クリエイター”のためのアップデート(笑)大失態ですねw

この新しい動作を無効に出来るオプションを求める声が多数見受けられます。下記リンクからフィードバックHubで苦情を投稿できますので是非。下記リンクから入るだけでもカウントされますのでお困りの方はご協力お願いします。

https://aka.ms/Bltdx5

トムでした。

<2018.4.16 追記>

当方の環境下では下記の方法である程度収まりました

ワコム CTE-640 ペンタブレットとWindows 10 Fall Creators Update 1709

Canon Selphy CP510をWindows10で使用してみた

先日から、昇華型ブームが自分の中で再び上昇。 ソニーの業務用昇華型プリンターUP-CR10Lをヤフーオークションで落札したのに続き、 キヤノンのコンパクトフォトプリンター、セルフィ― (Selphy) も欲しくなる始末(笑)。 セルフィ― は前々から気にはなっていたもの、なかなか買うに至らなかったので、今回は思い切って中古の セルフィ― CP510を買ってみました。 と言っても、540円 by Hard off(笑)

セルフィ― 旧モデルとはいえ、基本的なエンジンや構造は変わらないだろうという事で、今回はCP510をセレクト。が、しかし、残念なことにWindows 7 のドライバーをWindows 10でインストールしようとすると拒否されるではないか。

セルフィ― CP510 プリンタドライバー インストール失敗

プリンタドライバーなんて、凝った作りをしてない限り32ビットと64bitしかないだろ、という事で、さらに古いWindows Vista版をキヤノンのサイトからダウンロードし再挑戦。 ちなみに、32bit版と64bit版があるので、今使ってるOSのバージョンに合わせて落とす。 うちはWindows 10 Pro の64bitなので、Windows Vista 64bit版をダウンロード。

一先ずダウンロードしたファイルを実行。Windows Vista ドライバー解凍

すると、自己解凍ファイルのよう。解凍した中から、再びインストーラーを実行すると再びバージョン違いのエラーが出て、拒否。

となれば、手動インストールだという事で、解凍したCP510のフォルダー内から64bitドライバを探す。大変わかりやすいWIN_X64というフォルダーがあったので、中をのぞくと欲しかったinfファイル発見。私のはCNY5102.infというやつみたい。 (32bit版は、WIN_X32というフォルダーにあるはず)

infファイルの先頭の番号はバージョン等で違うかもしれないが、このセットアップ情報ファイルinf を右クリック。

CP510 ドライバー 手動インストール

右クリックメニューからインストールを選択。 すると物の数秒でドライバーはコピーされるはず。

続いて、肝心なプリンターを接続。プリンタをUSBで繋ぎ、電源を入れると「新しいハードウェア~ なんちゃら」って出て、自動的に登録されるはず。 インストール完了が出たら、念のため、コントロールパネル>デバイスとプリンタ、または 設定>デバイス を覗いてCP510のアイコンがあるかチェック。

Windows10にインストールされたセルフィ― CP510

アイコンが出ただけでは、信用できない?ので、お気に入りのペイントソフトからテスト印刷。 うちは骨董品のMicrografx Picture Publisher 10 からカラーチャート出してみた(笑)

Windows10でセルフィ― CP510

お~無事出力できました。がしかし、なぜかうちでは ドライバーの設定画面が英語(笑) ま、私自身外国人みたいなものなので、困らないでしょう(笑)

古いセルフィ― CP510 を今のPCでも使いたい、そんな方のヒントになれば幸いです^^ ただし、メーカー非推奨、正当な方法ではありませんのでご注意を。起動しないなど不具合が発生しても、当方では責任を負いませんので、各自自己責任でお願いいたします。 (ちょっと脅してみたw)

おしまいw

 

windows10でAlps MD-1500を使ってみた (Part 2)

自宅のデスクトップマシンでビデオ編集を行いたく、ソフトを買ってみたら、64bit OS のみ対応との事。仕方なくOSを32bit から 64bitへ再インストール。すると、今まで32bit環境下で使えてたアルプス電気のMD-1500が64bit環境では動かず。どうもバーチャルPCを使えばできるとの噂は聞いたものの面倒くさい。マイクロドライプリンタ専用にPCをもう一台用意するのも面倒だったので、普段持ち歩いてるWindowsタブレットを活かせないだろうかと思い、再チャレンジ。うちのタブレットちゃん。

AcerのW3-810という機種。元々Windows8だったけど、無償アップグレード期間にWindows10へ上げた物。幸いな事に32bitOS。

当然タブレットという事で、プリンタポートなんてものはない。唯一の方法、USB-パラレル変換ケーブル。実はWin8の時もケーブルで挑戦したもののNG。果たしてWin10はどうだろう。ちなみにケーブルはお得意の中国よりお取り寄せ。

とりあえずXPドライバをインストール。ただ古いOS用のドライバーは署名が無効なため、そのままではインストール不可。署名のチェックを無効にした状態で再起動、と思ったらBitLockerのキーを求められる。キーはMicrosoftのサイトから確認できたものの、ソフトウェアキーボードが使えず。きっと解決方法があるんだろうと思いながらも、調べるのが面倒だったので、物理キーボードを別途用意して接続した。

Bitlockerの壁も突破し、無事署名無しドライバをインストール。しかし再起動してもプリンタ反応せず。次の手段はINFファイルを右クリックしてインストールし、再起動。プリンタとして認識されたものの、スプーラーが強制終了したり、かなり怪しい状態(笑)まぁ認識してる間に印刷できればこっちの物という事で、愛用のコーレルドローで模型のデカールを試し出し。

とりあえず、動いてはいるようだ。特殊インクの重ね印刷も全然問題なし。ただ使い始めにプリントスプーラーが終了してしまうなど謎な点も。とりあえず、何度かUSB抜き差ししたり、スプーラーを手動で起動させれば直る問題のようなので深く考えないことにして終了(笑)

まぁデカールも出来たので良しということで^^  なぜトイザらスかは内緒(笑)

今回色々やってわかった事としては、USBパラレル変換ケーブルの相性があるという事。どうも変換のチップによってうまく行くのとうまく行かないのがあるみたい。3か所から取り寄せて、MD1500で使えたのは1つだけでした。大手メーカーの物だったら大丈夫なのかな?うちのは3本とも怪しい中国製(笑)なので詳しくはわかりませんが。

チャレンジャーなあなたは是非^^

 

Windows 10 で アルプス電気 MD-1500 動かしてみた

アルプス電気のMDプリンター。活躍の場はあまりありませんが、模型のデカールづくりでは必須アイテム。2000/XP用でドライバー提供が終了しまったMD-1500ですが、今のWindows10でも使えるようにしたいなと、いろいろやってみました。

以前、他のMDプリンタの注意書きに「パラレルポート必須」と目にしたことがあったので、まずは、パラレルポートのチェック。さすがにCore-iシリーズのマザーボードには付いてません。PCI-eのスロットが空いていたので、PCI-e用パラレルポートのカードを、毎度おなじみの中国商人から取り寄せ。無事届きました。

pcie-parallel-card

1個1000円くらい。パラレルポートカードのドライバーはWindows8用までしかありませんでしたが、特に問題なくインストール完了。IRQ割り込み使用なし、PnP有効に設定しなおして再起動。

次にアルプス MD-1500用のドライバ。手元の最終バージョンは2000/XP用なので、とりあえずこの古いSetup.exeを実行。特にエラーもなくすんなり登録されました。コントロールパネル内のデバイスとプリンターにもMD-1500Jが現れます。Windows7や8とは大違い。

md1500-installed

意外とすんなり行ったのか?と期待して、テスト印刷。しかし無反応。内部でうまく行ってないようです。この後、infを手動インストールしたり、アンインストールしたり数回。スプールエンジンもひとつずつ切り替えて試しても成果なし。終いには、プロシージャーなんたら失敗ってしつこく出る状態になり、PCが数回フリーズ。

最初に戻そうと、一旦アンインストールして再起動。そして再びインストールして再起動をするとあら不思議。テスト印刷が出てきました。

window10-test-print

偶然かどうかを確かめるために、プリンタもオフ、パソコンもオフ。再び電源入れ直して愛用のコーレルドローで過去のファイルを印刷してみたら、特に問題なくプリントアウトできました。

md1500-print-ok

Windows 8 CPの時もそうですが、よくわからない間に入ってる、という感じです(笑)まぁ、とりあえず印刷できそうなので、良しということで(笑)ただパラレルポートのボードのせいで、起動が遅くなってしまったのがちょっと残念。この辺も近々調査したいと思います。

とりあえずMD-1500はWin10(32bit)でも使えます!というお知らせでしたw

おしまい。

<追記>
パラレルポートを使わずUSBパラレル変換ケーブルでも動くことが判明いたしました。ケーブルのチップ次第?みたいです。
Windows10でAlps MD-1500を使ってみた(パート2)

Windows 10 64bitにUP-CR10Lをインストールする方法

今回はWindows 10 64bitへのインストール方法です。前回はWindows 8.1 64bit を紹介しましたが、やり方は原則同じです。画面が若干異なるので再度紹介いたします。なお、これを実行して不具合が生じても自力で解決してください。自己責任でお願いいたします。

まず、スタートボタンから設定に入り、「更新とセキュリティー」>「回復」に入り、「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動する」を選びます。オプションの選択画面が出ます。

オプションの選択

トラブルシューティングを選び、詳細オプション>スタートアップ設定>再起動と進めると、メニューが現れます。スタートアップ設定

F7を押すと、再起動しますので普通にログオンします。

次に、Win7 32/64bit用のドライバを用意し、x64内のフォルダーのupcr10.infを右クリック、インストールを選びます。upcr10l インストール実行

警告が出ますが進めると「インストールしています」画面が出ます。

up-cr10l インストール中

環境によっては、最後にエラーが出ますが無視します(笑)そしてコントロールパネル内のデバイスとプリンターにUP-CR10Lが表示されているのを確認します。

デバイスとプリンター

これで完了です。

しつこいようですが、不具合が生じても知りません(笑) 自己責任でお願いいたします。

おしまい。

 

Windows 10とSCSI機器

新OSが出るたびに書いてる気がしますw 我が家のポンコツ昇華型プリンタとフィルムスキャナーの動作確認。

今回は、クリーンインストールではなく、Win8.1から10へそのままアップグレードしただけなので、参考になるかわかりません。一応ご報告まで。ちなみにOSは32bit版です。64では動かせなかったので。

SCSIボードは、AHA-2940AUを使用、アップグレードしてもドライバーはそのまま引き継がれました。ASPIレイヤーは念のため再インストール。ASPIチェッカーで確認しました。aspi check

一台目のSCSI機器は、神鋼電機 CHC-S545。消耗品があと50枚分くらいしかないので放置でもよかったのですが、念のためチェック。こちらはTWAINプラグインなので、今回もあっさり動作しました。Shinko dye-sub plugin

もう一台のSCSI機器は、90年代後半に出たコニカ RX-1フィルムスキャナー。Windows8.1時と同じく、そのままの状態ではソフトのインストールNGだったので、16bitインストーラーを飛ばして、32bitの部分から実行しました。

rx-1 scan utility

以前紹介した、ソニー版のスキャナソフトでも動作しました。

sony scanner uitility

結局、内部構造は8.1と似たような感じで、8で動くものは10でも動くと思って大丈夫かなと思います。なにより、Win10でもなんとか動いてくれてほっとしてるトムでした。

scsi-peripherals

 

ソニーUP-CR10LをWindows 8.1 64bit版で使用する方法

手軽に使える昇華型プリンター、UP-CR10L。ソニーのプリンター事業撤退のため、提供ドライバはWindows 7止まり。Windows 8.1でも使用できるかなと思い、いつもの通りインストールしてみたものの64bitOSではNG。Setup.exe をWindows 7 互換モードに設定、管理者権限で動かしても途中でエラーが出てインストールできず。

32bit環境下では問題なく入りますが、64bit環境下は、ちょっとチェックが厳しいみたい。そこで、いろいろ試したところ、インストールできましたので紹介します。

ここから先は、メーカー推奨外のインストールです。トラブルが起きても知りません。各自、自己責任でお願いいたします。

まず、画面右のギアアイコンの「設定」から入り、PC設定の変更>保守と管理>回復へ入り、「PCの起動をカスタマイズする」の下の「今すぐ再起動する」を押します。

すると、オプションの選択メニューが現れますので、トラブルシューティング>詳細オプション>スタートアップ設定>「再起動」ボタンを押します。

画面にスタートアップ設定メニューが出てきますので、7番の「ドライバー署名の強制を無効にする」を選択し、いつも通りログオンします。

ソニーのソフトウェアダウンロードのページからWindows7用ドライバーをダウンロードします。私が使ったバージョンは1.21 (恐らく最終)です。デスクトップ等で一旦解凍し、一段深いx64フォルダーを開きます。

右クリックインストール

中にUPCR10.inf のファイルがありますので、そのファイルを、右クリック>インストールを選択します。するとしばらくインストール作業が行なわれます。最後にエラーが出ますが、無視します。大丈夫かな?(笑)

コントロールパネルから「デバイスとプリンター」を開いて、プリンター欄にSony UP-CR10 series と出ればOKです。たぶん。きっと。

devicetoprinter2

いったん再起動して、お気に入りのソフトからテスト印刷してみます。

out

おぉー無事出ました。しつこいようですが、自己責任でお願いいたします。

おしまい。

 

今日もフィルムスキャナRX-1・・・汗

今日は前半雨らしいなので、雨の間は過去に撮ったネガのデジタル化作業。
もう始めて8年経つけど一向に終わらないw

コニカ RX-1というWindows95/98時代の化石のようなフィルムスキャナを使っていんですが、
状態の悪いフィルムをスキャンすると、逆光で潰れた部分のディテールがうまく拾えません。
ハードのスペックというより、取込ソフトとフィルムのチャンネルデータが十分に発揮仕切れてない感じ。独自にキャリブレーションをして自作LUTを用意したものの、あまり納得いく結果が得られなせん。

文章で延々と説明してもアレなので、こんな感じ。
最初の一枚目はデフォルトの状態でスキャンしたもの。

夕日の中の列車のシルエット、といえばこれで良いのですが、車両の部分を優先的に明るくしていくとこんな風に崩壊(笑)

恐らくソフトとの組み合わせが悪いか、手元のハードそのものがおかしいと思われます(笑)
海外から取り寄せたジャンク品(故障・無保証)で購入したスキャナですからw
フィルムを状態悪いですし。
ただ機種が古過ぎて、もう資料も対処方法もわからない・・・。
となれば、自力で何とかするしかw

新しい取込ソフトにすればマシかな、というアバウトな発想でチャレンジ。ソニー用取込ソフトが
あったので、それで試したものの、当然ながらスキャナ本体を認識せず。ソフトの識別コードの部分を書き換えて、見つかるようにはなったが、今度は色が出ない。

フィルムスキャナの製造時期で色の管理方法が異なるのではと、別のソニーのフィルムスキャナからファームウェアを抽出・解析。そして、部分的に手直したファームをコニカ機に注入してみるといい感じ。色が安定した。

取込ソフトはコニカ用・ソニー用どちらでも動作するように。ただ色に関してはソニー版のほうが好み。ということで、ソニー版でシャドー部を明るくして取り込むとこんな感じに。

以前に比べれば、だいぶ良くなったので趣味用としては上出来かと。

とりあえずSony版のフィルムスキャナーユーティリティを使えば、Window 8.1 32bit版であれば大丈夫そう。とりあえず、自分のフィルムが終るまで持ってくれ。それよりスキャンし終わるまで、あと何年かかるのだろうw

<追伸>
Konicaのスキャンユーティリティー 2.12、Window 8.1でも動きますが、インストールが曲者なので普通には難しいかも。あとWin8の時は、動作が安定してましたが、8.1になったらやたらと強制終了するようになりました。なんでだろ。わかったら報告します?!w

 

Windows 8+コニカフィルムスキャナ RX-1の設定方法

以前に、Windows 8 Release Candidate (32bit) で接続を試みましたが、この時は特に問題ありませんでした。しかし、実際にWindows 8 製品版でインストールするといくつかの難関がありましたので、その備忘録です。もし参考にされる場合は、当方一切責任を負いませんので、故障覚悟、自己責任でお願いいたします。とちょっと脅してみる(笑)

1. SCSIの環境整備

SCSI-USB変換コードはダメなケースが多いようなので、PCIボードを推奨します。SCSIボード取付後、Adaptec等のボード供給メーカーからドライバをダウンロード。うちは古い2940AUなので、アダプテックさんからWindows7用をダウンロード。デバイスマネージャー>ドライバーの更新で落としたファイルに差し替えて無問題。ASPIレイヤーはXP版を使用。ただそのままインストールを実行するとWindows8に弾かれるので、setup.exeのプロパティ > 互換モード > XPに。管理者として実行すればOKグーです。

2. ドライバーソフトのインストール

Windows 8 RCと製品版の大きな違いはこの部分。Windows8をインストールしただけでは、16bitのソフトが動きません。そのため、16bit以下でできたSetup.exeは実行できません。今回のRX-1のドライバーはVer.2.1.2で、見事引っ掛かります。ただ諦める必要はありません。この時代のインストールプログラムは、インストール作業を呼び出すSetup.exeだけが16bitで、その先のインストーラー本体は32bit。つまりSetup.exeを飛ばして実行すれば大丈夫です。

まず、正常にインストールできるパソコンで、setup.exeを実行。

セットアップのようこそ画面が出たら、タスクマネージャー等を使い 背後で動いているインストール本体 _INS0432._MP を探します。

このファイルを、Setup.exeのあるフォルダーにコピーし、Setup32.exe(例)に名前を変更します。このファイルと他のセットアップファイルを、Windows8の環境へコピー。抽出したファイルSetup32.exeから実行すれば、16bitのSetupを飛ばしてインストールできます。このテクニックは、InstallShield系のインストーラーを使ったソフトであれば、高い確率で使えますので覚えておくと便利かもしれません。

環境によっては、ファイルがコピーできないなど、セキュリティーや権限の問題でインストールできない場合があります。エラーが出てしまった場合は、正常にインストールした配置やファイル構成を参考に、手動であらかじめファイルを配置した後、再度セットアップを行えば大丈夫かと思います。

3. インストール後の調整

Scan Utilities 経由でもTWAIN経由でも使える状況にはなりますが、デフォルトのままですと恐らくプレスキャンごとにエラーが発生すると思います。

これは、Windowsシステム内のフォルダーにログを書き込むのを拒否しているだけですので、スキャナソフトのオプション > Log Fileの保存先を適当に変更すれば解決できます。

と言うわけで、とりあえず上記をクリアすれば、まだまだ使えると思います。ラチチュードが狭いなと感じる場合は、明るい画像、ノーマル、暗い画像を3層ミルフィーユにしてあげれば、結構広がります。

さらにマニアックな方は、コニカRXと似たSonyバージョンのScan Utilityをゴニョゴニョして遊んでみるのも面白いかもしれません。

インターフェースが変わるだけでも気分一新。ただライセンス違反となりますので、本格運用はやっちゃダメよ(笑)